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火狩りの王〈一〉 春ノ火

火狩りの王〈一〉 春ノ火

火狩りの王〈一〉 春ノ火

作家
日向理恵子
山田章博
出版社
ほるぷ出版
発売日
2018-12-17
ISBN
9784593100224
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「火狩りの王〈一〉 春ノ火」のおすすめレビュー

「今月のプラチナ本」は、日向理恵子(イラスト:山田章博)『火狩りの王 〈一〉春ノ火』

『火狩りの王 〈一〉春ノ火』

●あらすじ● 舞台は人類最終戦争後の世界。人間は、自然の火が近くで発生すると自らも内側から発火してしまうという〈人体発火病原体〉に侵され、火に怯えながら細々と暮らしていた。この世界で人が安全に使用できる火は、黒い森に住む炎魔を倒すことによって得られるものだけである。そんな中、火を手に入れることを生業とする〈火狩り〉たちの中で密かにささやかれる噂があった……。 ひなた・りえこ●児童文学作家、日本児童文学者協会会員。主な作品に「雨ふる本屋」シリーズ(童心社)、『日曜日の王国』(PHP研究所)などがある。本シリーズ第二作「影ノ火」は2019年春に、第三作「星ノ火」は同年秋に刊行予定。 やまだ・あきひろ●マンガ家、イラストレーター。京都精華大学マンガ学部客員教授。主なマンガに『ロードス島戦記~ファリスの聖女~』(水野良:原作、KADOKAWA)、主な挿絵に「十二国記」シリーズ(小野不由美:著、新潮社)などがある。 

日向理恵子:著 山田章博:絵ほるぷ出版 1600円(税別) 写真=首藤幹夫

編集部寸評  

暗闇に光…

2019/2/6

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火狩りの王〈一〉 春ノ火 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ままこ 🍏

人類最終戦争後、人が天然の火に近づくと人体発火する体質に変えられてしまった。児童書だけど意外とヘビーなファンタジーで山田さんのイラストイメージとも合っている。世界観もしっかりしてるのでこれからの展開が楽しみ。

2019/06/15

mocha

生活を支える火が、炎魔を狩ることでしか手に入らなくなった世界。首都を目指して危険な旅をする少女と、意に反して武器作りの研究をする少年を軸に描かれる。黒い森と灰色の首都を背景に、荒ぶる炎、閃く雷火が映像として浮かんでくる。上橋菜穂子さんにスチームパンクを混ぜたような面白さ。心理描写を火に例える辺りの徹底ぶりも好きだ。ちょっと人が死にすぎるけど。

2019/10/18

ゆみねこ

日向理恵子さん、初読み。面白いです!人類最終戦争後の世界、大地は黒い森に覆われ、結界に守られた土地で細々と暮らしている。火を自由に扱えなくなった未来の人類。壮大なファンタジーはまだ序章、続編を楽しみに待ちます。

2019/06/01

ワッピー

かつてあった文明は衰え、人間は森の間の小さな集落に暮らし、首都に届ける献上品を作る日々。森には危険な炎魔があふれ、人間に襲いかかる。そして人は炎に遭うと簡単に炎上してしまう存在になっていた。炎魔を狩る火狩り灰十に助けられた少女灯子と、灰十の息子煌四の視点から、村々に起きた異変、そして首都に漂う不穏な空気を描きます。村々と首都を結ぶ細い交易路、分断された技術・知識、人を襲う数々の脅威。このディストピアから、人はどのように再起することができるのか、神々と蜘蛛と火狩りの絡みはどうなるのか、次巻が楽しみです。

2019/02/23

美紀ちゃん

これ、面白い!びっくり。ファンタジー。児童文学だけど大人も面白いと思う。時代設定が未来なのだと思うが慎ましい生活を送っていてジブリ作品みたいな感じ。一気に読んでしまった。小学校にも中学校にも置きたい。②と③も楽しみ。

2020/01/22

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