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だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本)

だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本)

だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本)

作家
天野慶
はまのゆか
出版社
ほるぷ出版
発売日
2011-10-01
ISBN
9784593560813
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だめだめママだめ! (ほるぷ創作絵本) / 感想・レビュー

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山田太郎

確かに魔の2歳児でなにか理由はわからんけどよく泣いてたもんな、それに比べれば今はいい子だ、うちのむすめ、おとうさんの小遣いたかってくるけど。

2015/09/20

ともっち

お母さんがいつも子供がやってるダメな行動をしたら、子供がそれを見て「だめだめ」というお話。 これ効果的かもw

2023/05/22

ヒラP@ehon.gohon

この絵本、夢だったのだろうか、現実だったのだろうか。 ここまで壊れる母親ってどうしてだろう。 普段、そうとうため込んでいるお母さん、そしてお父さん、 これが夢だったら、この子は親に対してそうとうため込んだものがありそうです。 これが現実だったら、逆ですね。 ストレスをため込まないように、ときには軽く壊れてみた方が良いのではないかな。 面白おかしく読んだ後に、妙に現実を感じてしまいました。

2020/06/04

かおりん

絵本。満月の夜に窓から入ってきた青いコと赤いコ。翌朝ママはダメなことばかりする。僕はそんなママに振り回される。大人だって好き勝手に出来るなら楽しいだろうな。僕も楽しみつつ帰宅。今度はパパもダメになる。僕が大声でダメ!と叫んだら赤いコと青いコは逃げ帰る。片付けは明日にしようというおおらかさがいい。ハチャメチャな子どもに困らされた母ならではの発想の逆転。ほっこりするイラストがいい。最初はあやしいかげ(青いコ達)に気づかなかった。

2020/09/14

ごんたろう

ある日、母親が豹変した。食べ物を散らかし、牛乳をパックごと飲んだり、変な洋服を着て、踊ってしまったり、高い塀を登ったり、子どものゲームコーナーで遊んだり、迷子になったり…等。そんな母に注意を促す僕。現実では大人が子どもを注意するが、大抵の場合、子どもはその行動が良いか悪いかということを理解している。ただ子どもは自分で自分がコントロールできないだけである。それゆえ大人が間違った時に、子は厳しい視線を向けてくる。本書では母が子どものように遊ぶ。大人たちは現実の重みや苦しみを感じている。時には子どもに帰りたい。

2015/04/23

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