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二十才の微熱 (扶桑社文庫 は 1-1)

二十才の微熱 (扶桑社文庫 は 1-1)

二十才の微熱 (扶桑社文庫 は 1-1)

作家
橋口亮輔
出版社
扶桑社
発売日
1994-04-01
ISBN
9784594014001
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二十才の微熱 (扶桑社文庫 は 1-1) / 感想・レビュー

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那由多

職場のおじさまからの頂き本。青春モノ?BL?文章の稚拙さが気になり、あまり集中できなかった。しかし最後の最後で主人公が忘れていたトラウマを思い出し、傷付いた心からいつも逃げようとしていた話だったのだなと理解できた。しかし、おじさまがこれを読んでたのか・・・。

2018/01/10

赤鬼

映画を観て気になり。映像を見た後だと答え合わせ的要素が強く、より監督の意思を感じる事が出来る気がした。正直映画より小説が好き。後半2人が同じ客の相手をする部分が映画だと違和感を感じる、そのシーンだけ撮影がブレブレでアドリブ?感がしたので、それを文章でどう表現しているかなと思ったが、まさかその展開が無く驚き。頼子の"その人と付き合うと皆んなその人の事ばかり聞いてくる"とあったが、出てくる言葉が皆印象深いものばかり。橋口さん自身セクシュアリティで悩む人だからこそ言葉の1つ1つに心が動かされた。

2021/01/02

H_hipo

Kindleアプリで読了。高校生から大学なりたての行き場のない憤りや若さが輝いてる素晴らしい作品だった。渚のシンドバッドもハッシュ!でもそうだけれど、サバ。っとした不思議な魅力のある女性が出てくるのもいいなあと思う。

2016/04/07

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