KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ゲゲゲの食卓

ゲゲゲの食卓

ゲゲゲの食卓

作家
武良布枝
出版社
扶桑社
発売日
2011-03-17
ISBN
9784594063863
amazonで購入する Kindle版を購入する

ゲゲゲの食卓 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ユウユウ

先日お亡くなりになった水木しげるさんの奥様の作ってきた家庭の味と家族の風景。手元にあってもいいなと思った。

2015/12/25

fuzzsause@のど飴なめよ

ゲゲゲの女房。奥様のレシピと、ご夫婦の写真、料理に関する先生とのエピソードなどが楽しめる1冊。愛情たっぷりで、私にはとても貧乏料理とは思えない暖かな家庭料理は幸せな味がしそうです。家庭でつくられたプリンやドーナツってホッとする感じがして好きだな(*^_^*)

2014/04/16

たまきら

水木先生マニア必読、奥様による楽しいレシピ集です。貧乏時代ってなぜ自慢したくなるんでしょう?そしてなんで読んでいてこんなに楽しいんでしょう…。娘さんが録画しておいた「エール!」を見て、戦争シーンに驚愕し、正視できず。お国を信じて国家高揚の歌を作り続けてきた主人公がごめんなさいと前線で謝り続けるシーンで絶句していましたが、夕方「水木先生は腕がなくなっちゃったんだよね」とぽつり。やだね、戦争は本当に嫌だね。

2020/10/15

chatnoir

家の母世代が作ってた感じのお料理。西洋化の走りで、〝素”なんかなくて、シェフのようになんでも原材料から手作り。凄く健康的で美味しそうです。こういう食事をしないとイケナイよねぇ...昭和中期までの常識を持っている主婦は本当に偉いと思います。母もドーナツを手作りしてくれていたらしいいけど、全然覚えていない...気の毒な事を言ってしまった。茶碗蒸しの春雨も家のレシピと一緒!!ちょっと驚きました。

2019/03/15

シルク

なぁんか、いんだぁ…… (๑´ω`๑)♡ 他の方が書いたはるけど、ホント「昭和のお母さんのレシピ」。ホッとする。慎ましい。洒落ている。日々のお菜、ときどき特別な御馳走。とても好きなお料理の本です。特に気に入って何度も作ったのは、きゅうりと卵を使った酢の物。すりごまとお酢と、みりんv 卵は本では錦糸卵だったかもしれないけれど、自分はふかふかの炒りたまごにしていた。美味しいお汁を存分に吸うように。千切りハムも入れるのだったかな。それにホットケーキ。添えられている、水木しげるの自伝漫画からの抜粋がまた良かった。

2016/11/14

感想・レビューをもっと見る