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すべての罪悪感は無用です

すべての罪悪感は無用です

すべての罪悪感は無用です

作家
斎藤学
出版社
扶桑社
発売日
2019-02-01
ISBN
9784594081348
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あらすじ

あなたの苦しさはどこから来るのか
あなたが悩み苦しむ「問題行動」は、生き残りのための手段なのである。不思議と繰り返す「不幸な人生」は修復可能なのだ。
家族問題の第一人者である精神科医が、あなたを縛る見えない呪縛から解放。かけがえのない「あなた」を自分で見つけ、愛するために。

「すべての罪悪感は無用です」のおすすめレビュー

虐待、アルコール、ダメ男依存… 植え付けられた「罪悪感」から自分を救ってあげるには?

『すべての罪悪感は無用です』(斎藤 学/扶桑社)

 ニュースを見ていると、むごたらしい虐待事件が後を絶たない。そんな中、ネットで話題となったのは「虐待は依存症の一種だ」という見解だ。虐待を受けている子どもが親から離されると、親は「もう虐待ができなくなってしまう」という不安から一生懸命に子どもを取り返そうとする。親が、子どもへの虐待で自我を保ち、依存してしまっているのだ。そう考えると、虐待する親の心理が少し明らかになってくる。

『すべての罪悪感は無用です』(斎藤 学/扶桑社)の著者は精神科医。アルコール依存症などの「依存症」という言葉を提唱し定着させた人物だ。本書は、著者がこれまでに語ってきた罪悪感や依存症にまつわる言葉をまとめて編集したものだ。

■なぜ私たちは「ありのままじゃダメ」と思うのか  罪悪感にはどういうものがあるだろうか。身近なのは、「自分は良い母親や妻でなければならない」という思い込みから頑張るものの、それを逸れてしまったときの自分が悪者のように思えることなどだ。あるいは、親の「明るくて良い子でいてほしい」「高学歴でなければならない」など…

2019/2/27

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すべての罪悪感は無用です / 感想・レビュー

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みき

精神科医 斎藤学先生の本。でも、一人の精神科医としての意見ってことを踏まえた上で読んだ方がいい気がする。”捉え方”が変わる本かな。話し方でいうと「別にいいんじゃない?」「本当はこうなんじゃない?」って感じの内容だと私は思った。ざっくりしすぎか(笑)参考にしてみて、ちょっとでも楽に捉えられたり、苦しく思うことをプラスに転化したいなあと思った。

2019/06/26

香菜子(かなこ・Kanako)

すべての罪悪感は無用です。斎藤学先生の著書。罪悪感や理想論に振り回されて苦しむくらいなら、自分本位で自分勝手に無責任に生きてもいい。自分一番で自分大好きという気持ちと自己肯定感を持つことで苦しみから解放される。精神科医で家族機能研究所代表である斎藤学先生からそう言われると気持ちが楽になる人が多いと思う。

2019/07/21

あお

登校を「拒否する」「したくない」などと自己主張できる子がいたとしたら、それは今の子どもたちのなかでは並み以上の子どもです。 人間はときに間違ったこともするし、失敗もします。自分の不完全さを含めて肯定的にとらえることを自己肯定と言うのです。

2019/08/19

Toshiyuki Marutani

斎藤学の長年の臨床のエッセンスがコンパクトにまとめられ、よい本でした。

2019/07/24

あいかわ

タイトルの「すべての罪悪感は無用です」という言葉が今の自分に響きました。強く励ますのではなく、筆者の診察の経験に基づいた冷静な文で、読みやすかったです。

2019/05/30

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