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シンプル・プラン (海外文庫)

シンプル・プラン (海外文庫)

シンプル・プラン (海外文庫)

作家
スコット・B・スミス
近藤 純夫
出版社
扶桑社
発売日
2019-03-29
ISBN
9784594082116
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シンプル・プラン (海外文庫) / 感想・レビュー

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goro@80.7

強烈な「point of no return」物語。再読ですが全てを忘れ去った今、読み返してもあの頃と同じ感想なのか分からないけど、恐ろしい。誰でも自分ならどうするかと考えて読んじゃうよ。俺なら途中で自滅してるな。シンプルに生きられない落とし穴はどこにも空いているのではないでしょうか。悪因悪果、因果応報と思う次第であります。

2021/08/03

しゃお

怖そうだと敬遠していたけどついに手に取ってみましたがやっぱり怖かった。読み進めたいけどどのように泥沼にハマり込んでいくのか慄き、たびたび中断しました(笑)。どんなホラー小説よりも普通の日常に潜むものの方が恐ろしく、一つの選択から転がり落ちていく様は、特に終盤サラとの電話の後に取る主人公ハンクの行動は真のサイコパスのよう。また結果的にそんな行動を取らせた妻サラがやはり一番怖いかも。因果応報な結末かどうかは別として、なんだかんだでハンクとサラが大金を手にできるよう、いつしか応援もしている自分自身も怖いかも。

2019/06/15

かなた

評価:○ 内容:ある日の夕方、両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルと兄と友人とともに町外れの道を車で走っていた。途中ひょんなことから、3人は小型飛行機の残骸とパイロットの死体を見つける。飛行機の中から440万ドルの現金が詰まった袋を見つけた。取っても何の問題もないと自らに説得し、時期をみて3人で分ける計画を立てたが…… 感想:人は、悪いことをするとここまで落ちるのかと恐怖に感じました。登場人物が少ないので、気軽に読めると感じました。 結末は、賛否が分かれそうな気がする……

2019/07/30

J・P・フリーマン

ストーリーの根幹は、偶然見つけた大金を盗んだことで捕まらないようにすることだが、この話の本質は即興劇だと思う。自分の身を守るために、ハンクとサラはさまざまなアクションを起こすが、それがことごとく惨事へとつながる。即興劇だから次が読めない、それが気になってページをめくる手が止まらない。

2019/10/23

KAZUKO

581ページという長編犯罪ミステリー小説でした。海外ものの翻訳でしたが、私は久々にこんなに長編なのに一言一句逃さないように丁寧に時間をかけて最後まで読みました。かなり惹きつけられる内容で「え!次どうなるの?え!そんな!まさか!」とずーっとドキドキハラハラで、心臓を鷲掴みにされているような感覚でした。 これは私が読んだ長編の中でも村上春樹レベルにすごい世界観を作っている作品だと思いました。本の世界に入ってこれだけ夢中にさせられたのは久々です!!!

2021/07/14

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