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北朝鮮急襲(上) (海外文庫)

北朝鮮急襲(上) (海外文庫)

北朝鮮急襲(上) (海外文庫)

作家
トム・クランシー
スティーヴ・ピチェニック
伏見威蕃
出版社
扶桑社
発売日
2019-11-02
ISBN
9784594083144
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北朝鮮急襲(上) (海外文庫) / 感想・レビュー

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starbro

トム・クランシーのオプ・センターシリーズは、20年以上に渡って読み続けているシリーズですが、扶桑社の新生オプ・センターシリーズは初読です。何時もながらの立ち上がりでした。続いて下巻へ、トータルの感想は、上・下巻読了後に。

2020/01/04

absinthe

オプ・センター以外の人の活躍ばかり目立つのだが。北朝鮮の不可解な急襲作戦で米韓軍事演習が危機に陥る。理由と作戦の行方を知るためにオプセンターが大活躍と言いたいが、いまのところギークタンクぐらいしか役に立っていない。クランシー先生はメカの説明と軍事組織の詳細説明に入ると力が入りすぎてしまい、潜水艦が登場するたびに来歴まで書き始めてしまう。これが持ち味だが、話の流れが切れてしまうのだな。グリーニー先生やラリーボンド先生ならもうちょっと冒険に力点を置いてくれるのだが。

2020/09/14

ゆーぼー

まあ、北朝鮮や中国が何を目論んでいるのか、現実にはさっぱり判らないが、紛れもなく隣国なので、興味に駆られて買ってみた。 最初はやたらと説明が多くて退屈だったが、オペレーションが開始されると、リアル感が湧いてきて、結構面白そうな雰囲気になってきた。

2020/08/25

かんとり

新生オプセンターシリーズ第2弾。 北朝鮮軍部のきな臭い動き。その中で、黄海で米韓掃海合同演習中に、米沿海域戦闘艦(LCS)が被弾擱座。 生き残った乗員を人質に囚われぬ様、オプセンター、米海軍の救出作戦が動き出す。 いいねえ、後半もたのしみ♪

2019/11/14

Nobuyuki

トム・クランシーのオプセンター。ウィリアムズ長官体制の二作目。 作者は変わったけれども、読み応え有り。下巻も楽しみです。

2021/02/27

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