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北朝鮮急襲(下) (海外文庫)

北朝鮮急襲(下) (海外文庫)

北朝鮮急襲(下) (海外文庫)

作家
トム・クランシー
スティーヴ・ピチェニック
伏見威蕃
出版社
扶桑社
発売日
2019-11-02
ISBN
9784594083151
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北朝鮮急襲(下) (海外文庫) / 感想・レビュー

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starbro

上・下巻、500頁弱、完読しました。世界一のならず者国家(アメリカ)VS極東のならず者小国家(北朝鮮)の対決は、東アジアNo.1のならず者国家(中国)の北朝鮮に対する支援がなかったので、あっさりとアメリカに軍配が上がりました。本書がアメリカで出版されたのは、5年前です。国際情勢は刻一刻変化するので、なるべくタイムリーに翻訳・出版いただきたい。オプ・センターシリーズは、内容もタイトルも地味なので、やっぱりジャック・ライアンシリーズの方が好いなぁ(笑)

2020/01/06

absinthe

オプセンターは裏方なので華がないかな。北朝鮮の破れかぶれの最後のテロも蛇足になった。最後には勝ったかもしれないけど偶然に左右されすぎて、なんだかジャンケンで決着をつけたかのよう。組織や作戦のリアルさに囚われすぎたのか、面白くなかった。女性艦長は頼もしく格好良かった。でも、あの副長にはイライラさせられた。

2020/09/15

かんとり

擱座した艦からの乗員救出。 特殊部隊、原潜、特殊潜航艇、ドローン無人機が情け容赦なく北朝鮮の旧型兵器を蹂躙。  リアル某国の行いを踏まえると、胸のすく思いかも。^^ で、ここまでの事実経過ならば、米国の数ある情報機関、インテジェンスコミュニティの作戦と何ら変わりないですな。 オプセンターの真価はこの後試される、でした。 まあ面白かったかな。

2019/11/18

Nobuyuki

オプセンター復活物の第2段下巻。 北朝鮮、その近海、日本アメリカ本土等、複数の場所にいる様々な関係者の視点・立場からの記載でも相変わらず戸惑うことなくストーリー入ってきました。読む時間をしっかり取れれば、あっという間に読めたかもと思うような、一冊でした。

2021/03/08

若獅子

終盤があっけない。 もひとつ。

2020/01/11

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