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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

作家
小林よしのり
出版社
扶桑社
発売日
2020-08-20
ISBN
9784594085636
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ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論 / 感想・レビュー

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mitei

本当にインフルエンザと同等、それ以下のレベルのウイルスのために社会全体が被ったダメージはこれからどうするんだろうかと思うくらい、ひどく大きいものになる今回の騒動。コロナ怖いと言って国に国民を縛って欲しいなどと冷静に考えれば、恥ずべきものだし、レベル的には自己判断でどうぞとしか言えないものに自粛警察は人にも強要させて経済での犠牲者をいたずらに増やすのはあまりにもひどいな。

2020/08/22

えっくん

★★★★☆連日コロナウィルス感染者拡大の報道が続いていますが、日本でのコロナによる致死率はインフルエンザと比較しても圧倒的に少なく、著者の持論は「集団免疫の獲得」「重症者に限った医療」に方針を転換すべきというものです。根拠もなく日本中をインフォメディックという恐怖の混乱に陥れた元凶の二人を名指しで批判する過激さは相変わらずです。以前読んだ「ファクトフルネス」にも書かれていましたが、データに基づいた正しい判断が必要と感じます。コロナが根絶することはなく、うまく共存できるような生活様式が必要かもしれません。

2020/11/22

ころこ

コロナを論じる場合、様々なデータを踏まえ、それぞれの政治性に配慮するため、特にメディアの偏向報道には批判が甘くなりがちです。絵の表象が擁護、批判を描き分けているという小林のマンガの弱点は、今回、この点で清々しいくらい対抗言説として機能しています。自由の制限を支持するという最大の矛盾を抱え、日本の近代史が関わらないために参照項を見失っている左派に対して、安全保障や憲法問題ではないはずなのに、不思議と自由と自立の価値を問う小林の立場は明確になっています。

2020/08/21

Y2K☮

コロナの危険性はインフルエンザに遠く及ばない。この事実を感情論ではなく科学的データに基づくロジックで完璧に看破した名著。そして真の敵はウイルスではない。グローバリズムを信奉し過ぎて日本独自のやり方に自信を持てなくなった我々の甘えだ。だから何万人も亡くなっている欧米を見習ってPCR検査を増やせなんて言い出す。図らずもコロナは戦後日本人の醜い利己主義を暴き出した。観光業界や飲食店が潰れても自分が安全ならいいGOTOやめろ緊急事態宣言また出せ云々。反吐が出る。でも諦めない。堕落し切ったらあとは這い上がるだけだ。

2020/08/22

百式改(公論サポーター東海)

コロナの解明にとどまらず、インフォデミック、全体主義、権威主義、死生観とどんどん深いところへ導かれる。コロナ禍は収束に向かいそうだが、ここでしっかりこの騒動を総括しておかないと10年も経てばまた同じ騒動が起こるだろう。TVが普及した当時「こんなもの見てたら馬鹿になる」と言われたそうだが、見事に証明したな。最終章本当に理解できる読者がどれ程いるのだろう。

2020/08/26

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