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心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書)

心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書)

心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書)

作家
茂木健一郎
出版社
扶桑社
発売日
2022-03-02
ISBN
9784594091033
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心が楽になる 茂木式マインドフルネス (扶桑社新書) / 感想・レビュー

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チャー

今ここを意識するマインドフルネスの手法と考え方について解説した本。周囲の雑音や自分の中に自動的に湧き出る様々な感情に振り回されず、落ち着いて俯瞰することの有用性と、実践するための手法が紹介されている。特に感情の整理について、モノや状態を見て湧き上がる感情は勝手に自分がそう考えてしまうものであり、それらを見た時にただ単純にその状態であるという捉え方をするという手法は大変参考になった。感情が沸き上がった際もそれに飲み込まれるのではなく、そう感じている自分を意識することで、冷静な方向へ意識を向けることができる。

2023/04/08

Asakura Arata

日常生活の雑事を遂行することそのものがマインドフルネスだな。一種の修行である。これから走りに行こう。

2022/03/21

はな

マインドワンダリングのをどちらかというと好きで無意識にしてたけど、コントロールは難しい。

2022/05/01

Moom

お庭で草むしりとかしてると無心になって、すごくリフレッシュする気がするのは自然とマインドフルネスになっていたのかな。 すごく集中したあとの爽快感とか、心地よい疲労感とか、日常でもマインドフルネスわ感じることができるんだな。 今、ここを楽しむ。 今、ここをありのまま受け入れる。

2023/08/17

sun

・結果として夢が叶うことが大事なのではなく、夢に向けて努力することに価値がある ・「外套」その人の魂の在りかであり、自我を支えているもの。私にとって外套は何だろうか。私が毎朝起きる理由「生きがい」は何だろうか。自分との対話であるマインドフルネスを日々の中で取り入れたい。

2022/08/09

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