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教皇のスパイ (ハーパーBOOKS)

教皇のスパイ (ハーパーBOOKS)

教皇のスパイ (ハーパーBOOKS)

作家
ダニエル シルヴァ
山本やよい
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2021-03-17
ISBN
9784596541505
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教皇のスパイ (ハーパーBOOKS) / 感想・レビュー

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shohji

イスラエル諜報機関長官ガブリエル。今回はローマ教皇の死の謎を追う。信者の一部が極右勢力と結託し教義をかなぐり捨てて権力闘争を続ける。発端はヒトラー時代にまで遡るが私の知識不足から理解しきれない部分も。とにかく組織とは大きくなると腐ってくる。聖人も権力に飲み込まれるという話である。YouTubeで著者のインタビューを見ると当初はシリーズ化できるとは全く思っていなかったと語っている。美術修復師という特殊な職業やヨーロッパに広がる反ユダヤ勢力のことを考えると20年もシリーズが続いているのは本当に凄いことである。

2021/04/04

TONTON

かのラングドン教授もヴァチカンの闇に挑戦していますし、カトリック教会が色んな宗派や資料を異端として切り捨てて来た暗い歴史も良く取り上げられていますが、しかしユダヤ人の立場から、しかもその情報機関のトップを主人公に、ユーモアも交えながら見事に描き切った構想力と取材力には感心するしかありません。週末に一気読みでした。同じ主人公のシリーズ物らしいので急いで他の作品も読みたいと思います。

2021/04/05

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