読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS)

レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS)

レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS)

作家
ヴィクトリア・エイヴヤード
清原 紘
田内志文
出版社
ハーパーコリンズ・ ジャパン
発売日
2018-01-18
ISBN
9784596550774
amazonで購入する Kindle版を購入する

あらすじ

赤と銀の血にこの剣(つるぎ)が染まっていく。
追放された王子と奴隷の少女、シリーズ第2弾!

反響続々! 〈レッド・クイーン〉シリーズ第2弾。

罠に嵌められ、“王女”から一転、反逆罪で追われる身となったメア。
自分の他にも奴隷の身で支配階級“シルバー”の不思議な力に目覚めた人々がいると知り、捜索に向かう。
無慈悲な国王に先を越されれば彼らに命はない――。
メアは仲間を守るために戦いの先頭に立ち続け、手を血に染めるたびに傷ついていく。
だが周囲からは畏怖され、孤立を深めて……。
革命を背負わされた少女の孤独な戦い!

レッド・クイーン 2 ガラスの剣 (ハーパーBOOKS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

S

命からがら敵前から逃げ出すも、彼女たちの道はどこまでも血に濡れている。前回に引き続き展開に次ぐ展開で飽きないが、メアを見ているともどかしい気持ちになってしまう。どこに敵が潜んでいるのかわからない上、味方も100%信頼を寄せてくれるわけでもなく、毎日気が抜けない。それなのに彼女はつい目先の感情に走り、自らの選択によって仲間や大切なものを次々に失っていく。オール・オア・ナッシングの姿勢は自身も他者も消耗するものだが、しかし激情家であるからこそ、この過酷な舞台で目を奪われるような物語を紡げるのかもしれない。

2018/08/01

『よ♪』

読了。超能力を持つ銀色の血:シルバーと貧しい労働階級である赤い血:レッドの紛争を描く物語の第二部。レッドでありながら特殊能力を持つニューブラッド『メア』が仲間を探して救出していく。わかり易く、盛り上がりの連続だった第一部に比べると展開が少し単調で飽きる。映像がイメージ出来るような映画的な描写は相変わらず素晴らしいが如何せん話が単調。盛り上がりを見せるのは終盤のみで、この厚さの本だと少しキツい。全部で四部作になるということなので、次で『転』、最後に『結』と、それこそ映画的にわかり易く描かれることに期待。

2018/02/26

星落秋風五丈原

第二作は黒字に赤でタイトルが浮かぶ表紙絵。メアは憂いの表情で剣を持ち、手からは血が流れている。目立たなかったヒロインが実は秘めたる力の持ち主で物語の中心に押し上げられていくのは毒見師イレーナと共通。第二巻でやっと別の国が登場して物語世界が少しわかる。国内に別の国の人間が出入りしてスカーレット・ガードに入り込んでいたりメアを利用とする勢力が現れたり内戦を繰り広げている場合じゃない。恋しい相手を憎い異母兄に奪われた事もメイヴンの火に油を注ぐ。頼りになる後見人が本巻で姿を消してしまったので少年王の暴走が心配。

2018/09/02

豆乳くま

1ヶ月近くかかって読み終えました。レッドクイーン3部作の2作目。何度も挫折しそうになった。ここまで読んだのだから最後まで読み切りたいがとにかく合わない。誰が誰を裏切るのか、裏切りのてんこ盛りだ。裏切りがイヤ嫌いなの。登場人物誰にも共感できず主人公メアが何をやっても孤立し嫌われる。辛い、辛すぎる。可愛そうなのに全然応援できない。もうどうしたらいいの。

2018/04/26

mokona

相変わらずスピーディーな展開でストーリーは面白いのだが、どうにも主人公のメアが好きになれない。彼女の心の中にある「自分は特別」という考えが、物語の端々にあらわれていて不快になる。ニューブラッドを特別視する彼女は、シルバー達と何ら変わり無いように思うのは私だけだろうか。この巻は、新たな出会い、別れ、再会と前作同様さまざまなことが起る。この巻の終わりをみれば、次回も怒涛の展開なのは分かりきったこと。これからどうなっていくのか楽しみにしてます!

2018/05/25

感想・レビューをもっと見る