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こぼれる魂 (MIRA文庫 AK 1-3)

こぼれる魂 (MIRA文庫 AK 1-3)

こぼれる魂 (MIRA文庫 AK 1-3)

作家
アレックス・カーヴァ
Alex Kava
新井ひろみ
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2004-09-01
ISBN
9784596911148
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こぼれる魂 (MIRA文庫 AK 1-3) / 感想・レビュー

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chiru

面白いです!読まないでいるのがもったいないくらいクオリティ高いです。

2017/09/29

woo

新たな(若干繋がるか?)敵役が登場もややキャラが弱いかなぁ^^;;

あつぼう

FBI特別捜査官マギー・オデール待望の第3弾です。アレックス・カーヴァの凄いところは、精神解放教団のエヴィリット師とマギーの母親との関係が【刹那の囁き】の時に今回の事件への布石として書かれてるところです。あの布石があるからこそ読み手もどんどんとこのシリーズに惹き込まれていくと思います。相変わらずマギー・オデールを取り巻く人間関係は複雑で一筋縄ではいきません。今回もマギーと母親の関係や相棒タリーと娘の関係など見所はたくさんです。こういう人間関係も簡単に修復してしまわないところが現実味があっていいです。

2005/07/23

いると

相変わらずの美男美女メンバーで、母親に対するマギーの動揺ぶりがやり過ぎ的な気もしたし、最後は息が切れたかなと思う幕切れだったけど、それらを差し引いても、一気に読んでしまうくらい今回も面白かった!次作も期待大。

2013/06/19

遠野藍

前作で少し名前が出てきた「エヴリット師」の教団の話が中心。カルト教団はできてはつぶれるし、アメリカは銃の国だからこういう話もリアルに感じられる。そして死んだ夫に対する悲しい事実を隠してきたどうしようもない母親と父を信じてきたマギーは和解できるのか?次回作も楽しみ。

2012/02/26

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