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マッケンジーの山 (MIRA文庫 LH 1-26 Mackenzie’s Series)

マッケンジーの山 (MIRA文庫 LH 1-26 Mackenzie’s Series)

マッケンジーの山 (MIRA文庫 LH 1-26 Mackenzie’s Series)

作家
リンダ・ハワード
Linda Howard
高木晶子
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2009-08-15
ISBN
9784596913746
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マッケンジーの山 (MIRA文庫 LH 1-26 Mackenzie’s Series) / 感想・レビュー

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mao

リンダの作品は、ヒーローがモロ好み。今回のヒーロー、ウルフも文句なしにいい男。息子のジョーも16歳にして、男としてほぼ完成している。このままヒーローいけちゃうレベル。そんな2人といれば守られる側になりそうなのに、庇護欲全開でどんなものからも2人の男を守ろうとするヒロイン。そんなヒロインを全力で守ろうとするヒーロー。お互いに欠かせない存在なのが伝わってくる。ホットシーンが情熱的だけどいやらしくなくて、純粋に求めてるって感じが良い。メアリーが、マッケンジーの男たちを取り仕切ってる様子が頭に浮かぶ(^^)

2017/01/24

いっちん

【マッケンジーシリーズ1作目】ずっと読みたかったのでようやく読めた!マッケンジー家の始まりの物語。ジョーの青年の頃もよかったしメアリーとの絆も素晴らしかった。先に他のシリーズを読んだけど…マッケンジー家の男達の始まりであるウルフと息子達は相変わらずいい男だった。それ以上にメアリーが素晴らしい。

2014/09/08

すっちゃん

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 再読。ちょっと頑張らなきゃっていう時に選んだ本。混血で差別を受けてきたウルフに「私も一生私のまま、変わらないわ。あなたに変わってもらおうとは思わない。」そう言い切る真っ直ぐなメアリー。いざという時は強い強いヒーロー。良かったわ。さあ頑張るぞ。

2018/02/17

mum0031

教師のメアリーと牧場主のウルフ。 インディアンとハイランダーの混血 のウルフが、差別と偏見に晒されていた。 メアリーは、ウルフの息子のジョーの可能性を考え、士官学校への進学を促し個人授業を行う。 メアリーが、レイプ犯に拉致されたり、ボビーが歪んだ母親の言葉に翻弄されたり。そして、ウルフとメアリーが結婚に至るまでの、すんなりな感じとか。。〈マッケンジー一家〉シリーズ再読2度目

2018/04/23

かみーお

面白い!中盤のハラハラ感がたまらなく、ラストのすがすがしく、愛にあふれた幸せな情景にほっこり笑顔になる。主人公二人とも訳者後書きにあるように、地に足がついており、心情の流れも無理なく自然。こうなるべくしてこうなったんだなと思わせる熱がある。そして、登場人物みんなリアルにいそうで、よかったー。

2011/07/06

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