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吐息に灼かれて (MIRA文庫)

吐息に灼かれて (MIRA文庫)

吐息に灼かれて (MIRA文庫)

作家
リンダ・ハワード
加藤 洋子
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2018-06-14
ISBN
9784596917577
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吐息に灼かれて (MIRA文庫) / 感想・レビュー

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ゆいまある

いっけなーい。遅刻遅刻。私ジーナ。ドローンのオペレーター。会社のパソコンゲームで最高得点取ったら、大男ばっかりの特殊部隊に入れられちゃった。何キロも走らされるし、パラシュートで降下させられるし、もう大変。でもそこでザ・男って感じの渋くて無口のリーダーに出会っちゃって。毎日しごかれるけど、私、彼のこと、ちょっぴり好きみたい。そして彼も・・・。一体私、これからどうなっちゃうの~。みたいなノリで読みました。お互い意識しながら1年以上が過ぎて、ようやくカップルになる二人。ごちそうさまでした。

2019/04/23

Akiko

最高!最後まで楽しく読みました!でも、やはり、前作の義兄があっさりなのは、かなしい!!

2020/06/22

harutamano

どんだけベイブのこと大事にしてるんですか…リーヴァイ。それも彼女が弱いからじゃなくて強いから、その強さを守りたくて突っぱねる訳でもうジレるのが堪らん。

2019/03/16

kokorika

ヒロインが負けず嫌い、頑固、そしてガッツがあるのがよい。マッチョな仲間に囲まれても悪態をついたりするのも可愛い。訓練の描写はリアルで、あまりに過酷だと読みながら力が入る。しっとりしたロマンスではないが、楽しく読了。

2018/09/18

aiko

再読ですが面白さに一気読みでした。さすがリンダ。 民間特殊部隊に突然放り込まれるも野郎どもの中で過酷な訓練に食らいついていくドローンオペレーターのジーナがとにかく最高です。 作中で原題の意味「取り残された女」が二重に効いてますね。そしてリーヴァイとジーナがそれぞれ行う選択がとても重い。このシリーズは2作で終わりなのかな。続きを繕うと思えば作れそうではあるのですが。

2022/10/16

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