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砂塵きらめく果て (mirabooks)

砂塵きらめく果て (mirabooks)

砂塵きらめく果て (mirabooks)

作家
ノーラ・ロバーツ
飛田野 裕子
出版社
ハーパーコリンズ・ ジャパン
発売日
2019-11-08
ISBN
9784596918062
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砂塵きらめく果て (mirabooks) / 感想・レビュー

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mana

ゴールドラッシュ期のアメリカが舞台。砂塵の街で懸命に生きていこうとするセーラ。文章からは鮮やな景色が浮かび上がり、セーラの姿は美しく眩しい。邦題・表紙共にストーリーと非常にマッチしている。どちらかというと、ロマンスメインなので、そこまで重くなく読みやすい。★★★★★

2020/02/17

良家栄

ゴールドラッシュ時代のガンマンのテーゼとアンチテーゼが鎬を削り、やがてジンテーゼへ昇華していく…といった感じで読むと、これがなかなか面白い。

2022/10/16

ぬぬ

ウエスタンのロマンスが読みたくてググッて出てきた中で良さげって思って読んだ。 セーラのレディだけど、ただそれだけじゃない!内面の強い魅力が溢れてる( ߹ ߹ )♡どう考えてもいいお嫁さんにしかならない。きっとパパ泣いてるよ。 ジェイクのスパダリ感がいいよね…。いやもうこういう男に守られたい。ワルだしクールだけれども、絶対私のことは守ってくれる~みたいな。カッコよすぎだよね。パパ認めちゃう。お前のこと。

ぴーた

再読してしまいました。ノーラ・ロバーツ王道の?ラブストーリー。ただ、主人公のセーラの勝ち気なやり手ぶりと当時のアメリカのネイティブ・アメリカン感?の組み合わせはなかなか面白かったです。全然、話しは違うけど、大草原の小さな家の世界を思い出しました。

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