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ささやかな背徳 (ハーレクイン文庫 1)

ささやかな背徳 (ハーレクイン文庫 1)

ささやかな背徳 (ハーレクイン文庫 1)

作家
ジャクリーン・ネイヴィン
Jacqueline Navin
西田ひかる
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2005-05-01
ISBN
9784596930019
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ささやかな背徳 (ハーレクイン文庫 1) / 感想・レビュー

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HAL

窃盗はささやかではない。

2012/11/28

さきⅢ【ロマンス小説専用】

★4

2019/01/10

hirara

契約結婚から始まるお話です。放蕩者で有名な裕福な伯爵ですが、患って残された時間はあと僅か、花嫁を選び子を残すことを望む。放蕩者ではないですね、悪ぶっている伯爵の後に愛情をを求めている少年のような傷ついた心がちらほらとのぞく。伯爵が妻を愛するようになる過程が楽しい。また猜疑心もすごくあって人を信じきれないその部分が攻撃的で怖い。長く積んでいたものをやっと読了です。

2014/10/01

糸車

読み進めるうちに気づいた。確か、だいぶ前にコミックを読んだ覚えがある・・・。お話そのものはけっこう気に入ってます。ヒーローの心の葛藤がいい。ヒロインも割と好き。でもしかし、やっぱり窃盗はいかんと思うよ、ヒロイン。それも持ち主が気づくようなでかい物を売り払うって・・・。どうかしたら、お掃除していた使用人が疑われて首にされたかもしれないし。ヒーローの弟への落とし前は立派。ちゃんと更生してくれるといいなあ。(いきなり庭いじりしだすヒーローに、”狐の手袋”とニラを間違えて食する有名作家の推理小説を思い出したわ)

2013/11/19

キッチンタイマー

投げ本。でも電子書籍なので投げられない(履歴にずっと残る)母の形見は売っていいのは自分の母だけ。弟と妻がこんな状況ではヒーローが気の毒だ。以下ずっと(読者の)作者不信が続いてるせいか、物語展開が荒く感じられる。

2012/11/16

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