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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

作家
宮部みゆき
出版社
毎日新聞出版
発売日
2019-12-07
ISBN
9784620108452
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『新耳袋』『残穢』…松原タニシと朝宮運河が選ぶ! 注目の「物件ホラー」ブックガイド

事故物件を転々と移り住み、いまや東京と大阪、沖縄にワケアリな自宅をもつ芸人・松原タニシさんとおそらく日本初の物件ホラーアンソロジーを編んだ怪奇幻想ライター・朝宮運河さん。インタビューでは〝家の怖さ〟について語っていただいた。松原さんと朝宮さんオススメの物件ホラー作品を一挙に掲載。松原さんが執筆に際し影響を受けた本もご紹介!

松原さんのセレクト

『現代百物語 新耳袋 第六夜』 木原浩勝、中山市朗 角川文庫 590円(税別) 「第九章、京都の幽霊マンションについての話がおすすめ。自分たちを見せ物にしようとする人間には、若い女の幽霊が『来たら後悔させてやる』と脅しをかける。離れていても行動を逐一見張られていることがわかったりもして、事故物件の中でも図抜けて気持ち悪いです」(松原)

 

『わざと忌み家を建てて棲む』 三津田信三 中公文庫 700円(税別) 「忌み地とされている場所に、凄惨な過去をもつ家を移築して合体させる。まさに事故物件のラスボスをつくりあげたらどうなるか、を検証した小説。そりゃあ、いやなことばかり起きるに決まってます。検証過程には共…

2020/8/14

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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 / 感想・レビュー

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starbro

宮部 みゆきは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。三島屋変調百物語シリーズも読み続けて6作目となりました。第二章スタート、聞き手がおちかから小旦那スゥィーツ男子の富次郎に変わりました。出版社もKADOKAWAから毎日新聞出版に変更となりました。オススメは、『泣きぼくろ』と『姑の墓』です。本シリーズは、6作目でまだ31話なので、百物語が成就するには、全四章、19巻程度必要です。 https://gojinkagoten.jp/

2020/01/10

Makoto Yamamoto

宮部みゆきさん初読みの作品。 シリーズもので第6作とのこと。 神田の袋物屋・三島屋で続く、変調百物語で、今回から聞き手が三島屋の次男富次郎にかわったことがわかった。短編というには長すぎる「黒武御神火御殿」を入れて4編からなり、各々面白く読ませてもらった。 次は変調百物語を最初から読んでみようと思う。

2020/07/21

いつでも母さん

百物語の新章幕開きです。ドンと本の厚さにひくもののそこはかとなく宮部さん小旦那・富次郎が聞き役になっても上手い!ちょっとビビりだけど気のいい小旦那が好きです。三話までトントンと読む。『姑の墓』『同行二人』良かったなぁ。タイトルになってる四話目はそれだけで一冊の本です。おそろし、おそろし・・「私の罪は何?告白しなきゃダメですか?(汗)一番怖いのは人間ですが、このシリーズ次がもう待ちきれない。おちかの幸せな様子も知れて良かったです。

2019/12/30

ちいこ

いや~最高の読み応え。聞き手が変わったから、語られた内容の重さが増した気がします。どの話も、何とも言えない気持ちになりました。

2020/02/16

タイ子

シリーズ第6弾。いつもながらの重量感。今回からおちかから富次郎が引き継ぐ。まだ慣れないゆえ、お坊ちゃまがどれだけの試練に耐えらえるのかも興味あるところ。どれも面白くて、改めて思った宮部さんの文章の流れと風景の描写の上手さ。4つの物語のうち死んでもこの世に未練を残す人の業にジワリと胸を打つ怖い話もあり、最後の一つは短編なのに長編ぐらいに読ませる物語。禁忌とされるキリスト教が絡むある意味密室ホラーな出口はどこだ?どう決着をつける?深くて惨くて怖い話。悲しみを癒すのは生きている人間だけではない、怪異もしかり。

2020/03/11

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