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道連れ彦輔 居直り道中

道連れ彦輔 居直り道中

道連れ彦輔 居直り道中

作家
逢坂剛
出版社
毎日新聞出版
発売日
2021-03-22
ISBN
9784620108513
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ジャンル

道連れ彦輔 居直り道中 / 感想・レビュー

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道連れ稼業の鹿角彦輔訳アリな女性、菊野と京を目指す。正体不明な連中に狙われながらも、珍道中的な雰囲気が楽しい。

2021/07/13

えむ女

シリーズ物らしいが面白かった。若衆姿の美女を京まで送り届ける仕事を請け負い、相棒の藤八、かなめ、美女とお付きの大年増の一行で中山道を行く。険しい道や美しい景色、怪しい武家やお調子者のばくち打ちなど、目的の曖昧な旅は飽きなくて面白い。挿画が中一弥さんの絵と似ていてなかなか良く何度も見返した。

2022/01/12

rosetta

★★★✩✩読んでいる間は凄く楽しい。浮世絵風のイラストが本文の前に纏めて載っていたりしてThe時代劇、The読み物、なんだったら大人の紙芝居って感じで文章が短くて改行も多く、行動描写ばかりで風景描写があまりないので500ページ弱の本が一息で読める。身分不明のお姫様を京都までわざわざ中山道を通って送り届ける用心棒(道連れ)を頼まれた彦輔が、何故必要なのかも分からないが五人、七人、八人と人数が増えてんやわんやの御一行旅を繰り広げる。江戸の旅の雰囲気が良く伝わる。でも結末がお粗末すぎて金出す気にはならない本。

2021/06/03

ひいろ

★★

2021/09/13

onasu

旗本の三男で町屋暮らしの鹿角彦輔、公儀の端役を務めるめくぼ(目くぼ)の藤八、彦輔の隣家で扇の絵付けを生業とする勧進かなめの三人が組んでの道連れ稼業はシリーズ3作目だそう。  冒頭の富士塚の地下からの脱出から始まって、本編の中山道でもスリリングなおもしろさは絶えない。依頼人の妹と称する口の利けない女を始め、その世話をする気位の高い年増、途中から加わる俠客コンビも好演。  旅の目的と途中でのいざござが、結局のところ消化不良なのは惜しいが、巻頭の絵地図と一行の16枚のイラストは旅情を高めてくれるいい仕事でした。

2022/02/24

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