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夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋

夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋

夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋

作家
なぎら健壱
出版社
毎日新聞出版
発売日
2007-03-01
ISBN
9784620318103
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夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋 / 感想・レビュー

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ツバメマン★こち亀読破中

なぎらけんいちが「なごめる」「ホッとできる」居酒屋を紹介したガイドブック。お洒落なお店もいいけれど、こんな店で安くて旨いツマミをいただきながら、気のおけない仲間と馬鹿話をするのが一番贅沢な時間かもしれませんね。

2015/01/11

sawa

★★★☆☆ 初・なぎら健壱本。テレビでも、「タモリ倶楽部」でしか観たことないけど…。下町の方は有名な老舗のお店が多く、どれも行ってみたかったものばかり。どのお店も素敵ー。いかにも「呑み屋」って感じの雰囲気がいい。またもや行きたいお店が増えてしまった。お店紹介が「あたしは…」って、話し言葉なのもいい。(図)

2012/11/15

ワッツ

東京の古き良き居酒屋でいて、なぎら健壱さんが選んでいるので、我々のような庶民も行きやすい所が多そうだ。私自身も何件か行っているが、満員等の理由で入らなかった恵比寿さいき、御徒町佐原屋本店がある。佐原屋本店は店内もすっかり変わってしまい行かなくても良いが、さいきはいつか絶対に行きたい。行ったのは、だるま、肉の大山、秋田屋、いせや、山利喜。何っ、たった5件しか行っていない。まだまだ修練が必要だ。

2023/01/27

あーさー

なぎら健壱さんが足を運んでいる、(広い意味での)居酒屋を紹介なさっている1冊。写真が豊富なのが嬉しく、軽妙な筆致が心地よいです。

2023/02/07

ybhkr

居酒屋通のなぎら健壱さんの東京23区居酒屋案内。中には居酒屋ではなく、蕎麦屋や中華、もんじゃなどもあるが、酒を呑みながらなごめる店、という基準にあてはまればすべて居酒屋として掲載されている。よく行くエリア、木場・門前仲町・上野・御徒町。気になるお店いろいろ。友達の家がある金町のブウちゃんに行ってみたい。今度誘ってみよう。ホルモン道場、気になる。伊勢屋やお多幸などの有名どころやカントリー酒場やウェスタン酒場やフォーク酒場などもあり、バラエティにとんでいる。大人の醍醐味ガイドブック。

2017/08/02

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