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プロレスで〈自由〉になる方法

プロレスで〈自由〉になる方法

プロレスで〈自由〉になる方法

作家
鈴木みのる
出版社
毎日新聞出版
発売日
2015-10-30
ISBN
9784620323329
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プロレスで〈自由〉になる方法 / 感想・レビュー

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フユコ

ライガーさんが新日本を背負って鈴木さんと試合をしてくれた事が本当にかっこいいと思った。鈴木さんのフリーのレスラーとしての考え方もかっこよく、対談も面白かったです。選手同士でこういう事があった、という話を知れるのは楽しいです。

2020/09/06

Y2K☮

藤原組やパンクラスの頃は嫌いだった。カッコつけてる程には強くなく、言動や行動もちぐはぐだった。やがて大きなケガをし、後輩にも抜かれて居場所を失う。過去の言動や美学に縛られて引退を迫られる。そこで本当の気持ちに気づき、格闘技からプロレスに戻る。彼に魅力を感じ始めたのは2006年の全日本参戦後。余計なプライドを捨て、かつて見下していたプロレスに本気で取り組んだ時、鋭い感性と高い運動能力が開花した。今の彼は自由だ。だからこそ団体所属選手以上に各方面への気配りを怠らない。クレバーに社会と戦うカッコいい大人の見本。

2016/01/15

Y2K☮

著者の師であるカール・ゴッチに共鳴。プロレスは戦いを見せる大衆娯楽。でもあえてプロ”レスラー”である己に矜持を抱き、主催者と対戦相手に嫌われようが客に退屈と嗤われようが実用的なレスリングの強さを追い求めた。筋肉は客に見せる商品ではなく、試合で敵を倒す為に鍛える武器。まさに骨法の堀辺正史氏が唱えた「用美道」の精神。1.4のオカダVSケニーは壮絶な死闘だったが実戦の強さは感じなかった。そこを補う為の派手で危険な技のエスカレートは事故を生みかねない。ファンタジーの娯楽を担保するリアルな実力。創作にも必要な何か。

2017/01/28

Y2K☮

以前の私はジム・モリソンに憧れていた。華麗に駆け抜けて27歳で死ぬのがロックでカッコイイと。でも才能が無くてそれができなかった。そういう考え方もあるけど、鈴木みのるを見ているといや死ななくて良かったんだと心底思う。生きていれば色々なチャレンジができるし視野も広がる。年齢なんか関係ない。先月は大雨の野外でオカダカズチカと30分時間切れ、昨日はG1初戦で棚橋と関節技主体の将棋の様なプロレスをやってのけた。時代のトレンドに楯突く「俺こそが最先端」という心意気。50歳の彼がここまでやっているのだ。負けてられない。

2018/07/15

マリリン

「はじめに」にも記されているが、内容はプロレス以外でも通用するものが沢山ある。表題の「プロレスで」…は、他の職業にも置き換える事が出来るし、<自由になる> 自由を得る事、フリーで仕事をする事は簡単ではない。大人になり歳を重ねるにつれて、苦言を呈してくれる人は少なくなる。個人的には本書を読む事で、仕事に対し改めて視点を変える事ができた。

2019/02/10

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