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そうだ、結婚しよう。 愛されつづける非常識のススメ

そうだ、結婚しよう。 愛されつづける非常識のススメ

そうだ、結婚しよう。 愛されつづける非常識のススメ

作家
下田美咲
出版社
毎日新聞出版
発売日
2017-07-26
ISBN
9784620324616
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そうだ、結婚しよう。 愛されつづける非常識のススメ / 感想・レビュー

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かめぴ

頷くことも多いが、結局のとこ人それぞれだからねぇと自身の結婚の照らし合わす。夫についての愚痴や不満は夫に言うと言うのは正しくその通り、なのだが聞く耳持たぬ者には何を言ってもムダ。お互い常識を盾に一歩も引こうとしないのは、虚しい。。非常識くらいがちょうどいい。なるほどねと読了。

2017/09/15

晴れ女のMoeco

著者は「結婚は人生の墓場」と、幼稚園の頃から口にしていたと…! 上には上がいた〜〜!私も同じこと言ってたけど年齢が2桁になってからだわ〜!! 結婚の楽しいところを見よう!と試行錯誤したのもわかる。(挫折した!) 結婚適齢期は独身に飽きたとき…か。 恋愛と結婚は別だからこそ、どんな夫になるかも、また自分がどんな妻になるかも未知数。 何より「いつ離婚してもいいほど自立」してから、まぁ離婚してもいっかーくらいで結婚に飛び込めるのも納得…!! 究極に自分軸で生きていて好きだわ。かわいいし。

2020/07/14

Taizo

女性向け、、、なのだろう。圧倒的な行動力と常人とはあまりにもかけ離れた「常識を疑う力」を兼ね備えた著者による「結婚のススメ」。そもそも著者は幼い頃から「結婚は人生の墓場」と捉えており(この時点で著者の「常識を疑う力」が際立っている笑)、そもそもが結婚には興味がなかった。だが、その行動力のあまり、「この世、やり尽くしたな〜あと結婚くらいか〜」となり結婚したそうな。ぶっ飛んで入るが参考になることも多く、特に自分なりの仮説を持って行動し、得られた結果から考え方を整理しているところには心底恐れ入る。

2021/10/01

香菜子(かなこ・Kanako)

自分の常識や非常識の枠にとらわれずに、もっと視野を広げようと思ってとふと手に取った本。読んでみたけれど、私の常識には決して収まらない非常識のススメがとめどなく書かれている内容。幸せな結婚のための非常識ということだけれど、この本に書かれているような非常識を実践したら、本当に非常識な人間扱いされてトラブル続出になりそう。私の視野が狭すぎるのかな。

2017/10/01

し( ^ω^ )ず

実践するかしないかは別として他の家庭として読むならおもしろい。こんな夫婦関係がつくれたらお互い楽なのかも。そしてやはり妻側に経済力というか稼ぎ力があるのは強い。時間に融通がきいて稼げる力がある著者が素晴らしい。「相手方のご両親に敬語を使わない」は理想だけれど私にはハードル高すぎて無理だ!!本を読む限り著者がマイルール押し付けてる感じはするけど多分旦那さんのマイルールも受け入れてるのではと思う。もっと深く掘ってもらえるとよかった。〜ではダメ、のあとじゃあどうするの?の答えがないものもある。

2017/10/17

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