KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

属国の9条 ゴー宣<憲法>道場II黒帯

属国の9条 ゴー宣<憲法>道場II黒帯

属国の9条 ゴー宣<憲法>道場II黒帯

作家
小林よしのり
井上 達夫
山尾志桜里
出版社
毎日新聞出版
発売日
2018-10-19
ISBN
9784620325408
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジャンル

属国の9条 ゴー宣<憲法>道場II黒帯 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ophiuchi

久しぶりに読んだ小林よしのり。憲法と真面目に取り組んでいて、勉強になった。それだけに表紙に違和感が…

2019/03/03

紫光日

ゴー宣で新たに書き起こされた内容だが、安倍加憲と護憲の欺瞞について上手く語られている。 9条2項が対米自立の阻害になる事を考えると2項削除と立憲的改憲を合わせると安倍加憲に対抗出来る存在にならと述べられていたのが良かった。 そして護憲では安倍加憲に対抗できないからこそ山尾志桜里さんの立憲的改憲の必要性が分かった気がしました。

2018/12/30

ホリエンテス

立憲的改憲論として、自衛隊について憲法で存在を規定しつつ、現状に即した立ち位置を加えるという意見。 中途半端に自衛隊を明記することはアンコントロールにつながってかえって危険とする考えは納得。 1行たりとも手を加えさせない護憲派がいかに国を亡ぼすか。また中途半端な改憲も、国を誤らせる事になる。 安倍政権が結局改憲をするのかしないのか現状不明だが、この問題は次の政権以降にもついて回る問題だ。

2020/01/26

百式改(公論サポーター東海)

ゴー宣道場の書き起こしと新たに対談したものとの混合で構成されている。70年も改憲を棚上げして解釈でごまかしてきた付けがここまでひどい事になっている事に改めて愕然とする。日ジブチ問題は待った無しだ。 https://bit.ly/2zK62h0

2018/12/05

れん

勉強になる

感想・レビューをもっと見る