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アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか

アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか

アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか

作家
真山仁
出版社
毎日新聞出版
発売日
2018-10-05
ISBN
9784620325477
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アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか / 感想・レビュー

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starbro

真山 仁は、新作中心に読んでいる作家です。経済や世界情勢に精通した著者の冷静な分析のエッセイは、説得力があります。一筋の光は見えるものの、読んでいて落ち込んできます。22世紀の日本は、中国の属国(今の香港のような状態)になっているかも知れません。

2018/10/19

修一郎

タイトルの通り,真山先生が現在の日本を憂えて,各地を取材しては提言するエッセイ集。雑誌の連載を収載しただけあってお題目はバラバラ。御自身の作品のため取材した題材を使い廻して書いているもんでワイドショーコメンテイター的なのは仕方ないね。地熱発電について描かれていたところだけはちょっと突っ込んでいて良かったけど,真山先生地熱発電についての本を既に書かれていたのでありました。次はうんと専門的な奴がいいです。風力発電とか再生可能エネルギービジネスにかかわる小説を書いてほしいデス。

2018/11/03

あすなろ

現在の朝日新聞朝刊でのいわゆる時代を読む的な寄稿をされている真山氏の週刊エコノミスト誌上での連載を纏めた一冊。様々なテーマを前職の記者時代の目も併せて興味深く読了。特に初編のチャップリン来日とその翌日5.15事件等を書いてある編は秀逸と感じた。常に視点を変えて物事を捉えよとする真山氏。朝日新聞の寄稿も纏めて頂きたい。

2020/01/20

テディ

真山さんが週刊エコノミストに掲載した社会派コラム集。国際政治、国内政治経済問題、歴史等全てフラットに俯瞰しており刺々しさは見えず。中庸な立場で書かれているので特に頭に残る刺激さがない。各コラムが何となくフェイドアウトしていき傍観者の発言とは言わないもののインパクトが残らないのである。ただし、5.15事件の前日にチャップリンが来日した話、徳川慶喜の大政奉還が美しい行為ではなく複雑な権力闘争の中で起こった出来事であり日本人が命懸けで勝ち得た自由主義ではなかった事が現代にまで与えた影響の経緯は、興味深く読めた。

2020/06/24

薦渕雅春

1年ほど前に単行本として刊行。2016年5月〜2018年3月に「週間エコノミスト」に掲載されたもの。EPISODE 1 としてチャップリンが来日したのが 1932年5月14日の朝、五・一五事件の前日、しかもチャップリン暗殺の計画があったとの著述にビックリ!外からの視点でニッポンを見つめてみる、とあるように、ミャンマーの事や、韓国の事、トランプ大統領の事、国内の事だけでなくグローバルに語られている。明治維新の中にあって龍馬が特筆されるのは、ビジネスこそ日本を豊かにするというマインドを持っていた点だ、に納得。

2019/11/16

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