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誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ

誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ

誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ

作家
高橋源一郎
出版社
毎日新聞出版
発売日
2020-02-01
ISBN
9784620326184
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誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ / 感想・レビュー

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佐島楓@執筆中

悩みの只中にいる人間がいかに視野狭窄に陥っているか。それは他人しか指摘できない。他人の提示する回答も相談者にとって最適なものかは本人しか判断できない。純粋に寄り添おうとする気持ちの有る無しが大切なのだと思う。

2020/02/22

ツキノ

毎日新聞で拝読しておりますが、ぜひとも本になったら読みたいと思っていた。じわじわと読み進めて読了。わたしの好きな「(運命を変えるには)善き人でいるよう努力する」も掲載されている。人の悩みを通じて、親として、子として、人としてどうしたらいいのか、目の前でパンと手を叩かれ、目が覚めるかんじ。その音が素晴らしくいいのが「ゲンちゃん」流。

2020/02/14

あられ

相談できませんと言いながら、ゲンちゃんに相談している(笑) 悩みの相談を読んだところで解決するわけではないけれど。一方向からみていたものを違う方向からみることに気づかされる。親は子どもの人生に口出ししない、親は老いて子どもにもどる、など実感するなど。ゲンちゃん5回も結婚したのか、4回失敗したのか、と思うと失敗しても、やりなおせばいいのかって気が楽になるような。「愛情の押し売り作戦」、子どもが小さかった頃にやってみたかった(笑)

2020/03/14

木戸

毎日新聞での高橋さんによる人生相談の回答集。質問者と回答者の一つひとつのお話に、考えさせられる。内容は恋、家族、浮気、晩婚などの家庭的な相談が多いが、その回答にプラグマティズムと孔子の「論語」のような考えと作家の文章の読み方に魅力を感じる。歳をとるたびに読み返したくなる本だと思う。

2020/02/12

くらいん

毎日新聞で連載されている、高橋源一郎による人生相談。全ての回答に賛同できるわけではないけれど、人の自由を重んじ、愛を語るその文章は信頼できる気がする。そもそも文章が素敵なので読んでいて泣きそうになる回答もちらほらある。しかし、この本の白眉は5度の結婚があり、お子さんも何人もいる著者が家族について語っている点にほかならないと思う。

2020/02/15

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