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堂々と老いる

堂々と老いる

堂々と老いる

作家
田原総一朗
出版社
毎日新聞出版
発売日
2021-11-27
ISBN
9784620327112
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ジャンル

堂々と老いる / 感想・レビュー

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とろ子

人気が無いのか図書館ですぐ借りられた。ここでも読者が激少ない!田原さん、そんなに嫌われてるの!?最近では滑舌も耳も悪い上、人の話しを遮って自分の自慢話を延々として瑠麗さんに怒られているけれど、そんな人がどんな「老い方」を目指しているのか興味が湧いて…でも本人もまあまあ自覚はしていた(笑)結論は「肉体は老いても精神の成長は止めない」ということでした。そして「なんのために生きるのか」を知ろうと努力しているが、今のところ「『生きる』とは『生きる意味を確かめること』なのか?」と思いながら生きているそうです。

2022/04/03

田中峰和

2年前の本だが、89歳の今も現役の田原総一朗。一つ上の黒柳徹子はいまだに「徹子の部屋」の司会を続けている。こういう働ける元気な老人ばかりなら人生百年時代も明るいのだが、大半は後期高齢者医療保険と介護保険で国の負担は増える一方だ。テレビ東京を40過ぎで退職した田原氏はその後、フリーランスとして大活躍。そんな彼も健康には不安がある。極度の便秘と腸炎に悩まされながらもハードワークをこなしている。「朝まで生テレビ」でいまだに現役。老害などと叩かれながらも本人はめげない。そんな強気が老人パワーを支えているようだ。

2023/07/30

鴨ねぎ

番組で鋭く切り込むのが好きで、87歳とは知らず、前向きな方なんだと思うようになりました。 肉が苦手で油もあまりなのだけど、オリーブ油やたっぷりバターのパンには驚きです。 老いは皆にやってくるけど感じ方は違うだろう、老いに負けず、退職しても「新たな発見」として年齢に応じた恋愛もこなしたい、人との交流も大切に、ただネットは必要最小限にしたい、ゲームなど興味的なものはマル。 老いてやりたい事を考えておきたい。

2022/07/01

takao

ふむ

2023/06/07

takewoody

元気な田原さんの秘訣 興味深く読めました。

2023/02/05

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