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今こそ問う 公明党の覚悟

今こそ問う 公明党の覚悟

今こそ問う 公明党の覚悟

作家
田原総一朗
山口那津男
出版社
毎日新聞出版
発売日
2022-04-04
ISBN
9784620327327
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ジャンル

今こそ問う 公明党の覚悟 / 感想・レビュー

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breguet4194q

政治やテクノロジーの分野の本は、タイムリーに読まないと、ある意味無駄になってしまう。ジャーナリストの田原総一朗の質問に山口公明党代表が答える対談形式。2022年に刊行されたので、その時に読めばよかったと後悔してます。内容は多岐に渡ってますが、どれもわかりやすく明快で、党の考え方を丁寧に主張しています。噂や戯れ言で馬鹿にした評価をする人が、どれだけ反駁できるのか知りたいものです。

2023/01/26

100

いただきもの。連立与党のブレーキ役として、現場を把握した上での一貫した主義主張さすが。誰もが望む事を地道に実現する姿勢に感心する。

2022/05/04

K

公明党の存在意義と方向性、現在の活動報告がさまざまな課題に対して簡潔にまとめてある。良くも悪くもバランスのいい内容。

2022/06/24

れいまん

田原総一郎氏の「朝まで生テレビ」と同様な矢継ぎ早の質問に、山口氏が丁寧に答えている。 環境問題対応など、新しく取り組んでる素晴らしいテーマも沢山有り、とても参考になりました。

2022/04/21

ワシじゃ

田原氏は公明党に自民党のブレーキ役を期待。期待は予想を上回り、中国によるウイグル人虐殺非難決議は公明党のみの反対で見送られ、西側のブレーキになった。山口氏はキッシンジャー元国務長官の核廃絶を支持し、米国が真剣に核廃絶に前向きと信じている様子は与党国会議員として見れば滑稽と言うより、ある種の恐怖を覚える。 アジア諸国は外交が弱いと宣うが軍事力を伴わない為当たり前であるが、山口氏には解らないのか?日本は米中露の橋渡しが可能と言う。鳩山由紀夫のトラストミーを思い出す。

2023/01/20

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