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ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940

ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940

ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940

作家
ヴァルター・ベンヤミン
グレーテル・アドルノ
ヘンリー・ローニツ
クリストフ・ゲッデ
伊藤 白
鈴木 直
三島憲一
出版社
みすず書房
発売日
2017-11-16
ISBN
9784622079897
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ヴァルター・ベンヤミン/グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940 / 感想・レビュー

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jugemu

化学博士号を持ち家業を経営する傍ら、14年の婚約期間を経て哲学者・音楽評論家の高名な男性と結婚しナチスの支配するドイツを脱出し英国経由米国に渡り戦後ドイツに戻った女性。夫との30年間の結婚期間中は夫の偉業となる執筆の補助をして有意義に過ごしたが病歿した夫の遺稿を整理し終えたあと、睡眠薬自殺を図るが失敗する。その女性がグレーテル・アドルノ。彼女はドイツ脱出前から、やはりナチスを逃れたユダヤ人の偉才ベンヤミンを精神的・経済的に支えた。その間の二人の往復書簡集。彼女の人間としての凄さと痛ましさに挟み撃ちになる。

2018/01/04

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