レイチェル・カ-ソン
レイチェル・カ-ソン / 感想・レビュー
風見じじい
内容はレイチェルカーソン日本協会に係る人が中心になって執筆した人・思想や海の文学、女性と自然、センスオブワンダーと幼児教育など広い項目で書かれている。執筆者によるばらつきがあるが、生物学者以外の面も広く論じている。内容とは別の事だが、本書は一般的な本に比べて大判で、私としては読みにくかった。
2014/06/03
あーちゃん
レポートのために使用。レイチェル・カーソンの生涯や作品について多面的な視点から論じられていて、レイチェル・カーソンについて理解が深まりました(*^^*)まだ、未読の部分もあるので時間があればじっくり読みたいと感じました。
栗山 陸
レポート用。
2012/02/03
メルセ・ひすい
9. 18 評伝 ★アメリカ大陸の先住民は自らを自然の一部と感じて生活していた。ユダヤ・キリストは、自然は人間の物質的な欲望を満足させるため神が与えてくれたものである。自然は利益を上げるための資源でしかない! 極悪・・! 作家で海洋生物学者であったレイチェル・カーソンの伝記ではなく、彼女のメッセージをできるだけ多角的に紹介。生涯と著作をもとに、カーソンをより鮮明に、変化に富んだ陰影をもって描き出す。
2007/08/18
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