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こども論語塾: 親子で楽しむ (その3)

こども論語塾: 親子で楽しむ (その3)

こども論語塾: 親子で楽しむ (その3)

作家
安岡定子
田部井文雄
出版社
明治書院
発売日
2009-12-01
ISBN
9784625664168
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こども論語塾: 親子で楽しむ (その3) / 感想・レビュー

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水面

ためになる

2016/12/04

おとなり

基本的に論語は思想の面で大嫌いなのですが、子供に読ませる論語とはどんなものかと思い読んでみました。子供と一緒に読むのをイメージしながら読むと、確かに「これは教えたいなあ」と思う節がたくさんありました。しかし、結局そういったものは支配する側にとっての理想であって、私もまた目下を都合良くコントロールしたいという要求があるんだなあと痛感。なるほど支配者が好むわけだと、いい勉強になりました。

2012/02/04

みぢんこ

遠い昔に論語を習い、すっかり忘れてる私にはピッタリだった。大人も楽しめると思います

2012/02/02

まげりん

3冊一度に読んだのが悪かったのか、「私、小人・・」と打ちのめされる・・。

2011/04/11

Maiラピ

子、四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし。  (子かん九,4)孔子には普通人が陥りやすい4つの欠点が皆無である。 意がない(私意や偏見を以て物事を判断しない)。必がない(何でも予定通りに無理に行うとすることがない)。固がない(固執して融通が利かないという頑迷さがない)。我がない(自分のことしか眼中にないという我執さがない)。・・・そうありたいものです。こどものころから論語に親しむということはいいですね。

2010/01/23

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