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湯けむり行脚 池内紀の温泉全書

湯けむり行脚 池内紀の温泉全書

湯けむり行脚 池内紀の温泉全書

作家
池内紀
出版社
山川出版社
発売日
2018-12-22
ISBN
9784634151284
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湯けむり行脚 池内紀の温泉全書 / 感想・レビュー

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yyrn

副題に全書と銘打たれているが、温泉地の由来や温泉の効能が詳しく書かれているわけではない。作者がかつて訪れた全国各地の99もの温泉地の雰囲気や感じたことを書いているエッセイ集である。それはそれで大したものだが、残念なのは1990年代を中心に20年以上前に書いたものがそのまま掲載されている点で、この本を読んで、では行ってみようと思っても、その当時の姿はおそらくもうないことだ。どうせ出すのなら、今の視点で当時を論じてもらわなければ読者にとって有益な読書とはならないと思う。あるのは訪れた温泉地への懐かしさだけだ。

2019/02/03

昼寝

流し読み。いわゆる温泉案内とは少し趣が異なる。ここにあげられている温泉の多くは、少し前まではちゃんと存在していたが、いつ消えてしまうか、あるいは変わってしまうか、分からないような場所である。バブルが温泉のありようを変えてしまい、一代限りを覚悟している宿も多いらしい。いくつも訪れたい温泉地があったが、遠くまで行く金銭的余裕もないので、せめて、「あきらかに別格」と池内さんお墨付きの草津温泉に通うことにしよう。

2019/01/22

jody

池内先生、もうそんなお年になられるの、温泉旅ぜひご一緒したかった(笑)でも人見知りで一人旅が好きだと明確に書かれていて残念...最近も変わらずお元気でいらっしゃるのでしょうか。

2019/01/20

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