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対談 戦争とこの国の150年: 作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち

対談 戦争とこの国の150年: 作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち

対談 戦争とこの国の150年: 作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち

作家
保阪正康
西村京太郎
池内紀
逢坂剛
浅田次郎
半藤一利
出版社
山川出版社
発売日
2019-06-01
ISBN
9784634151352
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対談 戦争とこの国の150年: 作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち / 感想・レビュー

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西

西村京太郎さんの話、「どうせ俺たちみんなこの戦争で死ぬんだから」という言葉が印象的だった。この国のカタチ、誰が責任者かわからない感じで、なんとなく空気ができあがって、その空気を読んで誰も反戦を口に出せなくなるような感じは、二度とそうならないように語り継いでいくべきだなと。読みたかったのは戦争体験だったのだけど、西村さんと半藤さん以外は生まれが戦中戦後で、徐々に語れる人が減ってきている現実も感じる

2019/08/12

テクパパザンビア

面白かった。勉強になった。明治150年か…。逢坂剛と池内紀の作品も読んでみようと思った。令和が平和でありますように…。

2019/07/31

遊々亭おさる

西村京太郎「どう考えても、日本人は現代戦に向かない民族だとしか思えません。したたかさとかずるさが足りないんですよ」池内紀「この日本という国を考えていくと、昔も今も自分たちの意見を持たないで、成り行きに応じて政治をしているのです」浅田次郎「戦前の日本も戦後の日本も国家としてのグランドデザインがない」半藤一利「最近の国際情勢を見ていると昭和一ケタの時代風景とそっくりでどうも気持ちが悪いんですよ」近未来の日本の行く末が太平洋戦争の二の舞になることを予言するよな対談本。その中で逢坂さんの神保町談義が一服の清涼剤。

2019/08/25

ひこ丸

戦後75年経って、戦争を経験した先達の明治150年に感じるこの国の危うさを示してくれている。野坂昭如のサングラスとパフォーマンスは悲惨な戦争の経験を糊塗していたのかも知れない。

2020/02/19

futomi

明治から150年だった平成30年(2018)。この間を見つめる対談集。 辛い事実を記録に残すことなく、見つめ直してどのように立て直すのかというグランドデザインもなく。はぁ、今のコロナ禍の時代を見ているようで気持ちが重くなる。知ることで力にしなくては。

2020/07/20

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