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あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫)

あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫)

あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫)

作家
椎名誠
出版社
山と渓谷社
発売日
2016-09-09
ISBN
9784635048002
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あやしい探検隊 アフリカ乱入 (ヤマケイ文庫) / 感想・レビュー

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サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

祝、ヤマケイ文庫での復刊!怪しい探検隊シリーズ第5弾は遂に海外遠征、アフリカ大陸乱入です。シーナ隊長以下、沢野画伯に大蔵センセーなど怪しげなオジサン達五人がアフリカへ。相変わらず飲んで騒いでばかりのバカ旅なんだけど、今回はアフリカのサバンナやアフリカ最高峰キリマンジャロ登頂もあったりしてちょっとだけ「正しい探検隊」だったりします。この頃はまだパワーがありましたね。★★★+

2016/09/27

金吾

○椎名さんと仲間たちのバイタリティーの強さが感じられます。のんびり旅に見えますが結構ハードだなと思いました。キリマンジャロの部分が好みです。話の中に出てきた『ドクトルまんぼう』も久しぶりに読みたくなりました。

2022/08/14

雲をみるひと

椎名誠氏と仲間たちの80年代後半のアフリカ珍道中記。ハプニングが強調されているが、旅の目的地はキリマンジャロやマサイマラなど有名ところが多いが、当時のケニアやタンザニアなどの状況がわかる点はよい。作者の珍道中記好きであれば楽しめると思う。

2022/03/04

あんこ

アフリカの強烈な太陽の下でビール。サバンナでビール。インド洋の真っ白な砂浜でビール。考えただけで、もう、飲みたくなっちゃう。

2016/12/20

tetsubun1000mg

シーナさん1991年発行の本を引っ張り出してくる。 読む本がなくなってきた。 沢野さんら仲間5人でアフリカ旅行に行くがみんな元気がいい。 体育会運動部の合宿みたい! インドのトランジットでは外出許可が出ずに空港のベンチで寝る羽目になる。 アフリカについてからも、5000m超のキリマンジャロを登頂とすごい体力。 アフリカのとんでもない暑さが伝わってくる。 中でもマサイ族とのやり取りが面白い。 30年位前の本だがアッという間に最後まで読んでしまいました。 元気だったな~。

2020/03/11

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