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闇冥 山岳ミステリ・アンソロジー (ヤマケイ文庫)

闇冥 山岳ミステリ・アンソロジー (ヤマケイ文庫)

闇冥 山岳ミステリ・アンソロジー (ヤマケイ文庫)

作家
馳星周
出版社
山と渓谷社
発売日
2019-02-23
ISBN
9784635048590
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闇冥 山岳ミステリ・アンソロジー (ヤマケイ文庫) / 感想・レビュー

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キムチ27

加藤さん以外若い時、愛読した作家なので、いずれも読んだはずが(・・?最も、山は学生時代ちろっといじっただけ。子育てが一段落して、山に嵌るまで全く無関心だったその世界。読んでもスルーしたのかも。今は、読んだのが冬山の帰り。もぉ〜食い入るように読み、頭に血がのぼった。岳人に悪人はいない〜が清張執筆のきっかけとあるのは違和感あり。悪人にも岳人はいるし、花を愛するものもいよう。加藤氏は清張作品に詳細なアドバイスをした上、自らも同名で舞台もおなじく書いている。キレット小屋、G5は凄いエリア!山好きなら一読勧めたい。

2019/03/17

まるほ

「山男には悪人はいない」この定説に真っ向から挑んだ“山岳ミステリー”。馳星周氏が4編を選ぶ。▼“登山”という極限状況を舞台に、その状況下での人間の“闇”をこれでもかと描写する。おもしろくないはずがない。どの話も緊張感がスゴい。▼松本清張の『遭難』は、遭難時の描写とともに、心理描写を実に迫真に描く。そして唖然とさせられる結末。最後の一文もよく考えると実に意味深。▼新田次郎の『錆びたピッケル』はなんともやるせない結末。他の2編も読みごたえあり。一気に読了してしまいました。▼これは自信を持って“お勧め”です。

2019/06/11

ぽろん

闇冥とは、言い得て妙。探偵気取りで犯罪を暴いてもハッピーエンドになるとは限らない。誰も見ていないと思っても、完全犯罪とはいかない。さすが大御所作者様方。面白かったです。

2019/04/20

ろこぽん

山という極限の環境下での登山者の心理状態や心の闇を描いているものばかりで、読んでいて重い気持ちになるものばかりですが、どの作品も食い入るように読み、めちゃくちゃ面白かったです。

2020/01/08

やっちゃん

4話全てバッドエンドの山岳ミステリー。すごく古い小説だけどどれも面白い。特に2話目はまさかの展開に「え?これで終わり?」とビックリ。鹿島槍、槍ヶ岳、白馬岳とどのヤマにも登っていたので情景を思い出しながら読めるのも楽しい。テントの中で読書するのが好きなので早く登山に行けるようになってほしいなあと

2020/06/23

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