ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記
ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記 / 感想・レビュー
あきひと
故郷の諏訪、いや信濃と言ったほうが良いかやヨーロッパアルプス、気象庁、創作の背景などのエッセーであるが、日記に近い内容も多いと感じた。どれも生真面目で丁寧に書かれていて作者の育ちの良さ、人となりが分かる一冊になっていると思う。昭和30年ころから50年ころまでに書かれたものだが、なぜだか古さを感じないエッセーが多く不思議です。
2021/01/19
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あきひと
故郷の諏訪、いや信濃と言ったほうが良いかやヨーロッパアルプス、気象庁、創作の背景などのエッセーであるが、日記に近い内容も多いと感じた。どれも生真面目で丁寧に書かれていて作者の育ちの良さ、人となりが分かる一冊になっていると思う。昭和30年ころから50年ころまでに書かれたものだが、なぜだか古さを感じないエッセーが多く不思議です。
2021/01/19
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