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北岳山小屋物語

北岳山小屋物語

北岳山小屋物語

作家
樋口明雄
出版社
山と渓谷社
発売日
2020-01-17
ISBN
9784635156066
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北岳山小屋物語 / 感想・レビュー

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hiro

山岳小説を時々読みたくなる。しかし、日本百名山と呼ばれるような山に登ったこともなく、できれば乗り物に乗って登りたいと思っているが、読メで「山小屋」の裏側を描き出すノンフィクションというこの本を知り、すぐ読みたくなった。まず、宿泊場所、食事の提供などの接客業でありながら、山での遭難者の救助を担っているという山小屋の特殊な位置づけと、さらに建つ場所等によってそれぞれの山小屋に特徴があることもよく理解できた。もちろん、そんな山小屋で一度泊まって登山をしてみたくなるとともに、樋口さんの山岳小説も読みたくなった。

2020/10/15

goro@80.7

去年の夏、念願の北岳へ登りましたがその記憶が蘇るようでした。連載中は飛び飛びで読んでましたがやはり一冊になると北岳やそこで生きる人々の想いがギュッと詰まって良いですなぁ~。真っ赤に燃えた朝焼けが懐かしくまたライチョウの親子は無事なのかと思わずにはいられない。小屋の人たちは救助活動に登山道、トイレの整備なども行っている事には頭が下がります。すし詰めになる寝床にカエルの大合唱と苦行もありますが、袖振り合うも他生の縁。それぞれの山のそれぞれの小屋にも色々なドラマがあるんだと思うね。山の季節はすぐそこだ!

2020/05/01

けんとまん1007

山小屋。以前、山歩きをしていた頃、お世話になった山小屋もいくつもある。自分が行っていたのは、北アルプスなので、ここで取り上げられている山小屋ではないが、共通するものは多い。山小屋の存在意義、特に、命を守るという点だ。遭難があった場合の救助が大きい。そんな山小屋に携わる人たちの物語で、5つの山小屋それぞれの味わいがあって興味深い。置かれた環境の違い、主人の考え方の違いなどもあるだろう。しかし、限られた環境で、基本、自分たちで対処するという点は大きいし、だからこそ人間的はふれあいも深くなるのだろう。

2020/08/14

ポチ

山登りはしないので山小屋も利用しないけれど表紙の写真に惹かれて手にしました。色々な問題もあるようですが山を愛する管理人、スタッフの方々の山愛を感じる事が出来た一冊でした。

2020/03/08

ジュール リブレ

K9シリーズの舞台となる山小屋を訪ねてのノンフィクション、聞き語り。それぞれの小屋ならではの味わいと個性が垣間見える。山小屋の主たちの個性や人生語りもまた味わい深い。いくつかのエピソードはそのままK9シリーズに登場してましたね。

2021/02/11

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