回想の山道: 私の山行ノートから
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１００名山
地図も持たず、手提げ袋にお弁当を入れて普段着で八ヶ岳の天狗岳を目指したり よく遭難しなかったものです。 いえ遭難しています。 青根に建てた山荘の近くの山に登り、進退窮まり無線で地元の人に助けてもらったり、これは新聞ネタになれば間違いなく「不破氏無謀登山で救援求める。」となるでしょう。 無茶な山登りは勿論初期の頃で、どんどん勉強をして登山家になっていきます。 普通のおっさんが山登りを始めて、たまたま共産党の大幹部だったと言うところでしょうか。
2012/06/05
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