ホームメイキング同好会
ホームメイキング同好会 / 感想・レビュー
メルル
高校生の主人公、亜矢の日常。文化祭に合わせてホームメイキング同好会を設立。パウンドケーキを焼いておもてなし。ふわふわケーキというよりは亜矢とのぶおがふわふわ(笑) いや、みんなふわふわ設定か。私もこの頃はふわふわで意味不明だったかもね。高校生らしくないけど、子どもっぽくてちょっと可愛い。友達と過ごす日々はどんなことでも楽しくなる。文化祭が三年に一度という設定は自分の中学のことを思い出して懐かしい。文化祭が無い年は合唱コンクールとあと何だっけ?すごく昔の話。手作りジンジャエールがお気に入り。
2017/03/08
ヴィクトリア
なんだこれ笑。つまらん(-д´- #)。文化祭が三年に一回っていう縛りがある意味が分かんない。登場人物たちが何がしたかったのか分かんない。特に吉岡と大川と神林。何が伝えたかったのか、表現したかったのか分かんない。全てが中途半端に終わっちゃった意味が分かんない。ラスト強引すぎだし。伏線かどうかもわからないものの回収率低すぎ。なあなあ。ただの表紙詐欺。イラストが可愛いだけだった。この作者さんが好きだった分期待してたけどこれはひどい。
2017/02/18
たあこ
今週3冊目。誰も感想書いてない本初めて~~(^^)v描写はイチイチしつこく細かいところも…主人公の女子高生が、同じマンションの小学校の時の同級生男子と付き合うようになり…なぜか3年に一度しか文化祭のない学校で、クラスの出し物としてカフェをやることになり…ならホームメイキング同好会を作ろうー!!と。話は面白いが、塾だけで合う友だちとの話、陽気な家族の話、カレシのおばさんの話、中学からの同級生の話、陸上部の男子の話とか…ちょっと色々とびすぎてどれもイマイチ解決してない気がするー。
2017/02/01
るか
面白かった! 結構分厚い本でしたが全く苦になりませんでした。 個別に設定を深読みできそうなキャラもいるけどそこは主人公目線に徹して品の良い距離を置きつつ、文化祭前後の高校生活の楽しさや仲間へのいとおしさを存分に描いていて、なんか気持ちがほっこりしました。
2017/07/29
ふうふう
★★★☆☆自動車文庫から拝借。なんとなく、元気でないとき藤野千夜さんの文を読みたくなる。やはり、明るく心地よい気持ちに。ありがと~(*^^*)
2021/03/31
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