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ディケンズショートセレクション ヒイラギ荘の小さな恋 (世界ショートセレクション)

ディケンズショートセレクション ヒイラギ荘の小さな恋 (世界ショートセレクション)

ディケンズショートセレクション ヒイラギ荘の小さな恋 (世界ショートセレクション)

作家
チャールズ・ディケンズ
ヨシタケシンスケ
金原瑞人
出版社
理論社
発売日
2018-10-16
ISBN
9784652202487
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ディケンズショートセレクション ヒイラギ荘の小さな恋 (世界ショートセレクション) / 感想・レビュー

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KAZOO

このシリーズはカフカの作品集を読んだのと装丁がヨシタケシンスケさんのもので少しほかの作品を読んでみようと思い手に取りました。ディケンズの作品は長編が多いのですが短編では有名なクリスマス・キャロルがありますがここにはホラーのようなものなどがあり私は楽しめました。とくに「信号手の話」は他のアンソロジーでも読んだことがありこの本の対象読者にはかなり怖く感じるのではないでしょうか?他の作品は読んだことがなく楽しめました。

2020/01/11

NAO

ジュニア向けに編集されたディケンズの短編集。ディケンズの作品の中でも一番怖い「信号手の話」や、「クリスマス・キャロル」とよく似た「ゴブリンに連れ去られた墓掘り」など、ヴィクトリア朝独特の暗さが印象的な怖い話が6つ。ただひとつ「ヒイラギ荘のちいさな恋」は、ませたちいさなお坊ちゃまのかわいい恋の物語。これは、ディケンズが自分の朗読用に書いた作品だそうだ。

2019/12/23

キジネコ

6篇の短編が納められています。「信号手」はゴーリーおじオススメ12の怪談で既読。表題の「ヒイラギ~」は、とてもかわいい話ですが なかなか奥行きに玄妙さ・複雑さを湛えていてデイッケンズらしい。「ゴブリンに連れ去られた墓掘り」という話は「クリスマスキャロル」と同じ構造を持っていますが少し捻りが入ってて面白い。他の3篇は、ブラック。ヨシタケさんの挿絵が可愛いんで油断するとギョッ!!ですがら よおく噛んで召し上がれ。時代、風土の背景を抜きにしても人間の関係が生み出すドラマの面白さを際立たせるデイッケンズの、凄み。

2019/04/17

ほちょこ

大物作家短編シリーズ第3弾はディケンズ。つくづく私は大物作家を読んでないんだなぁと思いつつ、ここで短編を数作読んで、挽回した気分に浸る。表題の「ヒイラギ荘の小さな恋」、こんなほんわかした作品をかける人が、うすら怖い信号手の話もかけるのか、と。さすがが大物。(と、ちゃっちゃとくくってしまった)

2018/12/20

ねこにゃん@しばらくつぶ少なめ

とても可愛らしい装丁、でも各話それぞれが心のザワザワする話でした。幽霊が出そうな話、心の闇、様々な悪行、何処か教訓的な感じもすれば、表題作「ヒイラギ荘の小さな恋」のような可愛らしい話も有り。最後の「黒いヴェールの女」は話の真相が分かるまで怖かったですが、落ちに何とも人の情の不思議さを感じました。

2019/01/27

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