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LEFT ALONE―持続するニューレフトの「68年革命」

LEFT ALONE―持続するニューレフトの「68年革命」

LEFT ALONE―持続するニューレフトの「68年革命」

作家
すが秀実
松田政男
西部邁
柄谷行人
津村喬
花咲 政之輔
上野昂志
丹生谷貴志
出版社
明石書店
発売日
2005-02-04
ISBN
9784750320458
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LEFT ALONE―持続するニューレフトの「68年革命」 / 感想・レビュー

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パム

面白い。左翼が左翼について徹底して語るの初めて読んだかもしれない。絓秀実、ゴーマニズム宣言のフセイン秀実なイメージしかなかったけど、憎めないおっちゃんやった。この柔軟さと社交性、左の鈴木邦男という感じ。左翼の内ゲバは細かすぎて暗くてちょっとついていけないけれど、80年代にナゴムレコードとかのニューウェーブ勢がパロディにした、細分化された面白さがあるのは分かる。フリージャズやノイズといった無調性前衛の音楽が左翼と相性いいのは、小難しさに疲れた脳を洗浄してくれる癒しがあるからじゃないだろか。

2015/06/12

e.s.

現代の大学はもはや市民を産出するディシプリンの場ではなくなった、とスガは花咲との対話で語るが、果たしてそうだろうか。例えば、文学の教師が「作文」の授業を指導するなど、低次元でのディシプリンの場として未だ機能している。そこで産出されるのは、「良き市民」なのか「市民もどき」なのか分からないが、もし教師がそこに疾しさを感じないとすれば、それは欺瞞だろう。スガが近大就職に対してどのような総括を行ったのか知らないが、スガが言うように疾しさを感じつつも、それを如何に肯定するか、問われなければならない問題である。

2015/06/16

pudonsha

大西巨人と武井昭夫はインタビューを辞退したという。

2014/06/10

Z

思考の強度の凝縮。スガさんはすごい。地図をつくりたいなぁ

2014/01/13

hiratax

(2005)映画は前売り券買って公開日に見に行った。渋谷のオシャレミニシアターを埋め尽くした集団は忘れまい。会場には売れる前の荻上チキもいたはず。鎌田哲哉が緊急発刊したブックレット「途中退場者の感想」は今なら即買だったんだが当時はあまりにも金がなかった。わずか600円なのだが。

2005/02/23

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