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こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

作家
荒井良二
出版社
亜紀書房
発売日
2020-06-03
ISBN
9784750515984
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ジャンル

こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3) / 感想・レビュー

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アナクマ

貨物列車を、ロバを、お祝いの日をまっている。鮮やかに混色された絵から受ける印象そのままに、待っているものの総称は「希望」だと読みました。◉ここにネガティブなものは書かれていないけど、現実の世界には不安や悲痛、憤怒や別離なども待ち構えていることは、大人も子どももわかっている。だけど本書で繰り返し期待されているのは希望。ようは、コインの裏表、牢獄からの泥と星、どちらを見たいと思うか。◉曲がり角の先には何か面白いモノが待っていると信じて歩き始めたくなる絵本です。

2020/09/14

Odd-i

荒井さんが学生時代よく通っていた店で手に取ることがなかったら、絵本を作っていなかったと思う、というくらい衝撃の出会いだった、長さんの『ちへいせんのみえるところ』。 今作は荒井さんにとって特別な一冊への愛満ち溢れるオマージュとなっています。 こどもたちはまっている。それは当たり前の日常かも知れません。窓から見える景色、突然の雨、夏も雪も。 どれも特別なものではないけれど、子どもたちにはちゃあんと見えています。いいえ、あなたにも見えますよ……きっと。

2020/08/09

サラダボウル

新作コーナーから。タイトルと表紙絵に惹かれて。うん、こどもはいつも待っている。朝を。朝食の目玉焼きを。ゴミ収集車を。公園でともだちと遊ぶ時間を。次の季節を、楽しみに。いつから、大人は待たなくなったかな、とちょっと切ない気持ちにも‥。素敵な本!

2020/09/12

遠い日

荒井良二さんの絵がすばらしく美しい。どの絵本でも荒井さんは、カラフルで細かな描き込みをされるが、本書ではもっと絵画的な印象を受ける。ページをめくるたびに目と心に飛び込んでくるすてきな風景。夢、希望、願い。子どもたちの心のそれらを的確に表現する。そしてまた、荒井さんのあとがきのようなことばに、感銘を受ける。

2020/07/12

コロナウィルスに怯える雨巫女。

《本屋》子供たちの過ごす日々が、平和でありますように、みんなが幸せだとえなあ。

2020/06/12

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