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てん

てん

てん

作家
ピーター・レイノルズ
Peter H. Reynolds
谷川俊太郎
出版社
あすなろ書房
発売日
2004-01-01
ISBN
9784751522639
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てん / 感想・レビュー

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お絵かきの時間、絵を描く気になれないワシテ。先生はひとつの提案をする。この先生の押し付けがましくないやる気の引き出し方が、すごく自然で素敵なのだけど、それ以上にひとつの点から始まっていくやる気と成長の連鎖が素晴らしかった。また同時に、ワシテの自由な発想と負けん気の強さも重要なポイントだ。読みながら、真昼の空を水色に、雲は白く塗らないと全否定してきた先生を思い出した。ワシテの先生みたいな人に子どもの頃出会いたかった。

2014/07/28

masa@レビューお休み中

お絵描きの時間が大嫌いなワシテ。授業が終わっても、何も描けず白紙のまま、ふてくされています。そんな彼女を先生は見つけます。そして、こんな言葉をかけるのです。「なにかしるしをつけてみて。」はじめ、その言葉にも反発していたワシテが最後に「これでどう!」と言ってしるしをつけます。力一杯に、紙に点を描くのです。それを見た先生の反応は…。あぁ、このお話を読んでいると、子どもの成長って、大人の接し方ひとつでいかようにも変わるんだなと思いましたね。成長の芽を伸ばすのも、芽を摘むのも言葉ひとつで変わるんですよね。

2015/10/16

thayami

次男とは初めて。「点が絵になるところが面白い!」とのこと。そうなんだよなぁ。特に子供の場合、親はもちろんだが、周囲の人たちが皆で子供を”楽しませる”かが大切な気がする。この”楽しむ”気持ちを育んでいきたい、と感じる。子供には、”無限の可能性”を楽しんで欲しいと感じる。ワシテくんの表情の変化も見ていると、うれしくなりますね。

2012/04/29

Rosemary*

とてもステキな絵本に感動しました。この先生、素晴らしいです。こんな風に子どもの才能を上手く引き出すことができるなんて!とても難しいことなのに。ワシテが身をもって体験した嬉しさを男の子に引き継ぐところも又、いいですね。

2014/06/22

ベーグルグル

一冊目とは知らず、3部作の最後に読了しました。言葉の力ってすごいですね。そして認めてあげて、考え方や視点の方法を導ていくこの先生の姿に感動しました。自分の行動を反省しつつ、この先生を見習って子育てしていきたいと思いました。何度も何度も読んでいきたい大切な1冊になりました。

2018/08/13

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