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学校に行こう (家族で楽しむ「まんが発見! 」1)

学校に行こう (家族で楽しむ「まんが発見! 」1)

学校に行こう (家族で楽しむ「まんが発見! 」1)

作家
松田哲夫
出版社
あすなろ書房
発売日
2020-08-03
ISBN
9784751530214
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学校に行こう (家族で楽しむ「まんが発見! 」1) / 感想・レビュー

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たまきら

栁澤教授の援助交際の話、ずっと忘れられませんでした。青年誌で女性漫画家が描く「援助交際」を男性はどう受け取ったのかずっと知りたかった。「学校に行こう」ねえ…。

2021/07/20

りらこ

懐かしい? それとも珍しい? それは読む側の背景にも影響すると思いますが、いずれにしても、学校のあの不思議な汗臭さと、まったり感が味わえる一冊です。 山下和美さんの、柳沢教授は、少しだけ異色かも。 現代から過去、過去を遡っているようで実は学校にいたあの頃と今が繋がっているのだということを自覚させてくれます。 今学校に行きたい、行ってる人にも。 学校から遠ざかっている人にも。

2020/08/11

ツキノ

シリーズの刊行を知り、絶対読みたい!読んで正解!谷岡ヤスジ(鼻血ブーはここから!)、山上たつひこ、Q.B.B.、さくらももこ、玖保キリコ、赤塚不二夫、山下和美、岩明均と個性あふれる作家の「学校」が舞台(テーマ)になっている作品。楽しみながら漫画の表現の可能性が広がった歴史が感じられる。編集の力。

2020/11/02

剛腕伝説

学校がテーマのアンソロジー。「天才柳沢教授の生活」は完成された小説のような趣。「いまどきのこども」は凄くキャラクターの完成度が高い。谷岡ヤスジはとても懐かしかった。

2021/05/31

猪子

『学校に行こう』というテーマで『がきデカ』を持ってくるあたり、普通のチョイスじゃないですよね。やっぱり家族みんなで読みたいか?と問われたら素直に首を縦には振れません。

2022/02/18

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