新版 インターネットの心理学
新版 インターネットの心理学 / 感想・レビュー
koheinet608
ネット利用に関して面白い実験を紹介 ある問題を話し合う上で、「匿名性」「顔を見えない」「チャットだけで話し合う」グループと「実名制」「顔がみえる」「SKYPEで話し合う」グループと比較した場合、「納得の解」が得られるまでに、前者は後者の12倍の時間が、かかったということです。 これは、テレワークにも非常に役立つ情報だと思いました。 顔を見て話せばいいのに、チャットで話すと、とんでもない時間がかかるということです。生産性の観点では、話す内容を吟味して、コミュニケーション形態を選ぶ必要があるでしょう
2021/01/06
金こんにゃく
読んだ。直訳気味だけど、様々な実験例や知見が掲載されていた。
2019/03/05
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