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大和なでしこ整体読本: 身体を取りもどす“七つの力”

大和なでしこ整体読本: 身体を取りもどす“七つの力”

大和なでしこ整体読本: 身体を取りもどす“七つの力”

作家
三枝 誠
大貫妙子
出版社
アスペクト
発売日
2006-09-01
ISBN
9784757213005
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大和なでしこ整体読本: 身体を取りもどす“七つの力” / 感想・レビュー

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たまきら

流れるような、「これでいいのだ」な文章とイラストで、気を張らずにさらりと読める楽しい本です。本当に体にいいものって、こういうことじゃないのかな。

2015/05/22

Sugi Takahiro

整体というより女性として感受性豊かに日常を過ごすための気概と知恵が書かれた本。 姿勢と呼吸が大事だが、自分の身体だけではなく環境や風水にも気を配り、よりよく生きていくための情報が書かれている。 ・人差し指は人を支配する指(指示や「この指とまれ」で使う) ・相撲は道教由来で、「はっけ(八卦)よい」やいつでも出て行っていいという意味で「のこったのこった」という掛け声がある平和な武道 ここら辺の知識は印象に残った。

2015/02/19

ほみょ

自分の生活を改めようと思える本だった。 今でこそ、整体などは一般的に普及していますが、偏見があったり、認められない辛い時代もあったんですね。 肘湯、後頭部を温めるなど、初めて聞く整体術が載っていて面白かった。 「人間の身体は痛点の方が多く、気持ちのいい点は少ない。だから人間は放っておいたら落ち込むに決まっている。気持ちのいい方へ無理矢理にでも行かないと。」という言葉が心に残った。 一日一食くらいはきちんとした和食を作りたいと思った。 作者と昔から縁のある大貫さんの音楽も聴いてみたくなった。

2011/08/26

みのこ

日常生活が整体になりえると思える本。 正座が加圧療法になるとは(脚の形が悪くなるのは大嘘だそう)一日のうち、少しでも畳の上で姿勢を正す時間を持ちたいと思う。 「ネガティブなことは炊事でぶっとばす!」←自分の口に入れるもを自分の手でつくることは男女共に自立の第一歩。炊事仕事は実は女性の助けになっている。脳と指先は直結しているから、炊事で指先を使うことで逆に神経の疲れが取れたり嫌な思いが洗い流される。自分の身体は自分で作っていく気概を持ちましょうと。

2014/11/29

yumiii

再読。というか、常にパラパラしてしまう。整体ヨガ気持ちよいのでオススメします

2013/03/11

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