博覧強記の仕事術
博覧強記の仕事術 / 感想・レビュー
アビ太郎
昭和を代表するオタク文化評論家というイメージが強い唐沢俊一。岡田斗司夫とかと同じ分類で考えている。見た目は中島らもに似ている。どうやってあれほどの雑多な知識を蓄えたのかということを知ることができる1冊。独学で学んでいきたい人にとってはためになる素晴らしい本です。
2019/01/11
こかち
流し読み。仕事術というか、大人の知識術かしら。こんなに多方面教養深い人と友達になって話を聞きたいです。
2018/05/24
Roko
知識だけを詰め込んだってダメってところがポイントね。それをどう自分らしく解釈できるか、どうアウトプットしていくか、こそが博覧強記の真髄なのだと納得しました。
2011/12/06
JOJO
好きなことを勉強するっていうのは意外と自分にとって盲点であった。やはりやりたたくないことはやりたくないし、やりたいことをやりたい
2011/03/17
たらら
カラサワ先生、放談三昧。あちこち矛盾しているが、立ち読みのススメ、トイレ読みのススメ、見限りのススメなど、それなりに楽しめる。だが、効率的でないところに「おもしろい」を見つけるのがこの人の「仕事術」であるのに、それをこうも今時の「術」に振ってしまう企画者の悲しさ。いや先生も企画に乗っちゃってますが。駄本を読まなくては、いい本には出会えない。たしかに。巻末の常備本をもっと増やして一冊にしてもらったほうがよかった。
2009/07/20
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