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洋書天国へようこそ 深読みモダンクラシックス

洋書天国へようこそ 深読みモダンクラシックス

洋書天国へようこそ 深読みモダンクラシックス

作家
宮脇孝雄
出版社
アルク
発売日
2019-07-30
ISBN
9784757433533
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洋書天国へようこそ 深読みモダンクラシックス / 感想・レビュー

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テイネハイランド

図書館本。英語雑誌「マガジンアルク」の連載記事を加筆再構成した本です。前に読んだ「翻訳地獄へようこそ」もそうですが、宮脇先生は、原書からの引用がなかなか上手く、紹介本(計49冊)をどれも読んでみたくなりました(既読本は、「大転落」「スタイルズ荘の怪事件」「碾臼」「二十日鼠と人間」「白鯨」の5冊)。未読本の中だと、「遠い声 遠い部屋」「ガラスの動物園」「よき兵士」「夏への扉」「移動祝祭日」「魔法の樽」などは特に惹かれます。紹介本をいくつか読んだあとにまた時間を置いて本書を再読するのも面白いかもしれません。

2019/11/10

くさてる

ヘミングウェイやチャンドラー、スタインベックにフレミング、といった名作揃いのラインナップから、いくつかのフレーズを紹介し、訳文と並べることで翻訳の深みや面白さを紹介したもの。英文そのものに興味が薄くとも、名作案内としても十分に楽しめる内容だと思います。もちろん、翻訳に興味があるひとならさらに面白いのではないでしょうか。

2019/09/07

パトラッシュ

翻訳書を読む際に原文と日本語文の違いなど普通は気にしないが、翻訳家によって原文の意図や特異な語彙を把握しているかで相当な違いが出てくるのを知った。取り上げられた作品のうち読んでいたのは半数弱だが、あの小説のこの部分はこういう意味だったのかとか、こう理解していたのが実は全く逆だったとの例もあるなど、当たり前のように読んできたものの意外な切り口や作家の思いを「再発見」させてくれる。まず未読の小説に手を出すだけでなく、学生時代の外国書講読の授業以来ずっと縁遠かった原書についても改めて読んでみる気にさせてしまう。

2019/10/09

Inzaghico

宮脇先生の文章には、必ず個人的なエピソードが入る。これが実にわたしの感覚と肌が合う。世代は宮脇先生のほうがちょっと上だけれど、経験してきたことが、けっこう重なっているからだろう。マラマッドは大学で読まされた、という記憶なのだが、先生の「魔法の樽」の紹介文と、昨日の柴田元幸さんの講演に出てきた”Idiots First”との相乗効果で、いま、俄然マラマッドが読みたい。

2019/08/04

kazi

この手のカタログ本って大好き💕それにしても、洋書って一回も読み通した事ない。今年こそ頑張ろうかしらん。

2020/01/02

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