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鬼篭方眼妖鬼譚 (EX NOVELS 14-2)

鬼篭方眼妖鬼譚 (EX NOVELS 14-2)

鬼篭方眼妖鬼譚 (EX NOVELS 14-2)

作家
真崎かや
小島文美
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2002-07-01
ISBN
9784757507432
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鬼篭方眼妖鬼譚 (EX NOVELS 14-2) / 感想・レビュー

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わっぱっぱ

お借り本◆程よい時代感、マイルドなホラー感、語りきらずに残される謎、常人ではない鍛冶師と刀使いである浪人との関係、、、、良いわ~こういう雰囲気。大好物です。女たちの情念は、恐ろしいというより愛おしい。そう思う私はまぎれもなく女で良かった◆登録数から察するにあまり知られていないのですね~、実に勿体ない!

2016/09/13

剣次郎

江戸のサイコ寄り怪奇物でなかなか好みの空気感ですが、残念ながら続編は出ないんだろうなぁ…

2014/07/07

はと

一年に一度くらい読み返したくなる。 結局方眼の正体も関のことも何もわからないけどこの手の話はこれくらい不思議をそのまま残してる方が面白いので好き。

2015/10/25

まかろん@大人腐乙女

んー。方眼と関の話が進展しそうでしない。一応は少しずつ進む短編の連作だけど、作家さんの中ではまだまだ序章なのかしら?伏線は全く回収されずに、謎のひとことで終わります。文章から読み取る方眼のイメージと、表紙イラストにも違和感があって、なんだかな。相性悪いのかも。

2015/03/28

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