KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE 5 (ヤングガンガンコミックス)

FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE 5 (ヤングガンガンコミックス)

FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE 5 (ヤングガンガンコミックス)

作家
太田垣康男
C.H.LINE
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2010-02-25
ISBN
9784757528123
amazonで購入する Kindle版を購入する

FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE 5 (ヤングガンガンコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しまはるき

『UNLUCKY DAYS』は犬塚主役で妙にウェットな話だが、最後でしっかり狂気を取り戻したようでなにより。ボランティア女性の「難民を救うことが生き甲斐になっている」ズレが切ない。『羊飼いの帰還』は死地に挑んでなお生きる手段を講じる姿が太田垣的で、逆にこのシリーズでは珍しい展開だと思う。「ロキ」のデザインや描写が妙に「MOONLIGHTMILE」っぽくて好み。

2010/03/01

t_iida

うーん、相変わらずというか... FMシリーズでは暗示に留められている戦争の(悲惨なでは無く)陰惨な面に焦点を当てているのがこのシリーズだと思いますが、もう少し深みがあっても良いのではないか、と。ご都合主義、但し悪い方面へみたいな。まぁ習慣的に次の巻も買うとは思いますが。

2010/02/27

山茶

ムーンライトと言いいい味出してくれます。

2010/02/26

剛田剛

・犬塚回。犬塚は最高の狂言回しであり、現実に介入したがることを除けば理想に近いジャーナリストである。ただし「Unlucky Days」そのものは話としてやや陳腐ではある。・「羊飼いの帰還」のこの導入は神がかった出来である。「市井人となった元・凄腕の軍人」というのはありふれた設定だが、常木のサエなさ、故郷の日常感、飼われる羊たちの居場所のなさ、これらの描写が作品の成功をほぼ決定付けた。・この公安の職員さんがた、やや表に出すぎではあるが有能揃いで好感が持てる。彼らメインの話があってもよかった。

2023/03/24

santiago

拒否反応と感謝の狭間で。

2022/01/17

感想・レビューをもっと見る