黒執事(10) (Gファンタジーコミックス)
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黒執事(10) (Gファンタジーコミックス) / 感想・レビュー
エンブレムT
この巻は、正統派の執事が全てを持っていっちゃいましたよねwwwタナカさんが素敵です♪さすが、あの格好良くも胡散臭いシエルパパに仕えてただけのことはあります!・・・使用人sの、セバスチャンに対する真摯な思いにもウルッとなりました。まったくー!あんなに純な皆に、一時的にせよ哀しい思いをさせてー!どんな申し開きをする気よ!・・・でも、全員グルという説も捨てきれないんだよね。・・・ああ、ミステリーなんだかコメディーなんだかもわからないというのに、解答編の次巻が待ち遠しいってのは・・・なんかすっごく悔しいです(笑)
2011/01/22
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クローズドサークルでの殺人事件、何時とは違った雰囲気の中推理は進められたこの話は結構好きで面白かった。しかし、犯人が拍子抜けだったなぁ(笑)案の定セバスチャンの死は偽装だったし。牧師に変装し推理役を演じさせるなら、違った形でセバスチャンを全員の前に再登場させた方が面白かったのではないかと。ミステリー仕立てのストーリーを進めながらも若作り女優やランマオ等の可愛らしいギャグ描写は健在で和む所が有ったのが良かった。田中さんのダンディ執事も引き続き見れた事ですし(笑)小説家先生が戻って来てからの展開は気になる。
2013/08/21
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
なんだかある意味普通に事件を推理で解決したように見せかけて、それで終わるわけもない。ということで事件の真相は次巻へ持ち越し。まだ引っ張るのね。
2011/09/07
扉のこちら側
2017年114冊め。再読。小ネタというか、影で行われるシエルとセバスチャンのどつきあいがおもしろい。
2017/02/04
扉のこちら側
2016年353冊め。ジェレミー何者かと思ったら、それはそうだと思わされる正体だった。城の使用人たち好きだ。
2016/05/22
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